18日
- カテゴリ:日記
- 2012/02/04 08:10:27
近くの藤井寺のご本尊、国宝なのだが,毎月18日にしか拝観できない。今月はちょうど土曜日。ダンナと行ってみたいなと思っている。クジャクに乗った千手観音なのかな・・・
でも信仰の対象であるから、近くでじっくり眺めるなんて無理なんだろう。美術館に出張?の時には,側面背面まで見ることができるが。
古びた仏達には長い時間大事にしてきた人々の念がこもっているようだ。ただの木や土や金属で「創作」する仏師の技には感心するしかない。
今は金がはがれて古色がついている仏像も,できたときには全身金ぴかで,部分部分が鮮やかに彩られていた。そう思いながら見ると、暗い堂内で妖しく光る仏像に来世の安泰を願う人の気持ちもわかる気がする。
でも、大阪のお寺で、金ぴかの仏に扮した行列が出る所をポスターで見た時、自分の臨終に,こんな行列が西から迎えに来たら,布団を蹴っ飛ばして逃げたくなるほど,不気味に感じた。
仏像をみるのは好きだが、お迎えを選べるならアニメのパトラッシュとネロみたいな天使が良い、そう思う。
お見通しだっ!!!て言われてるような・・・
お迎えは宝塚のレビューみたいなのがうれしいな ^0^
そんなのないか・・^-^;
お寺巡り、最近してないなぁ(苦笑)
私も仏像見るの好きです☆