[7-fir] Climax=WorldENd
- カテゴリ:自作小説
- 2012/02/03 22:53:04
その後。
私自身の存在を問う意味もなく、平和な日々が続きました。
しかし魔王は刃物を持ちません。
私の首輪は外れません。
今に違和感は拭えないのです。
違和感はいずれ歪みの原因となります。
私がこの世界に持ってる違和感もいずれは。
Climax=WorldENd [7-fir] つめてせめたりけるに
「やっぱり苦しいでしょう。」
彼は私の首に巻き付いた首輪を眺めてそう言いました。
「慣れたのでよくわかりません。」
正直な感想を口にしたところ、彼は不意に指を鳴らしました。
それと同時に首輪の金具が外れたようで、それは私の首から滑り落ちるように外れました。
「…なんで外したんですか。」
「だって意味なんて無いですし。」
「じゃあなんで付けたんですか。」
「…、だって。拘束されてたら少しぐらい幸せな演技だって見せてくれるかな、って。」
「…どういうことですか。」
「…少しくらいの間だけ、作り笑顔のあなたでもよかったんです。
…ハッカ。…最初に言いました。俺は、貴方に殺されたいのです。
あなたに殺される最期が一番良いと思って。でも俺は欲深くなりました、
貴方を、ハッカを見たら、もしかしてと、」
…それはずっと前の話。
我ながら馬鹿げていると俺は思いました。
彼らが俺のことを信用なんてしてくれる筈が無いと。
分厚い封筒。…魔法の代わりとなる技術について書き連ねた文章。
…魔物が此処に生きてから何年が経った事でしょう。
人間は、魔物を使って魔法という物を作り出しました。
魔法はそれはそれは便利でした。それを使えば人間だって空を飛べます。
なんだって、それは人間にとって蒸気機関以来の革命でした。
蒸気機関は石炭、魔法は魔物が費やされます。
…俺は、魔物が無差別に殺されていくのを見るのが辛かった。
だから。
何十年も何百年も勉強して、その代になる技術を考えました。
…あとはこれを人間に渡すだけです。
しかし、彼らは、人間は、魔物の事を邪険に思ってる彼らは
(次7-sec 長いので分割します。)



























はっかはレマを倒しちゃうのかな・・・?
できることなら2人でリア充になってほしい←
きになr
はやくかまーん^q^