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[7-fir] Climax=WorldENd




その後。

私自身の存在を問う意味もなく、平和な日々が続きました。

しかし魔王は刃物を持ちません。
私の首輪は外れません。
今に違和感は拭えないのです。
違和感はいずれ歪みの原因となります。

私がこの世界に持ってる違和感もいずれは。



   Climax=WorldENd [7-fir]  つめてせめたりけるに


「やっぱり苦しいでしょう。」

彼は私の首に巻き付いた首輪を眺めてそう言いました。

「慣れたのでよくわかりません。」

正直な感想を口にしたところ、彼は不意に指を鳴らしました。
それと同時に首輪の金具が外れたようで、それは私の首から滑り落ちるように外れました。

「…なんで外したんですか。」
「だって意味なんて無いですし。」
「じゃあなんで付けたんですか。」
「…、だって。拘束されてたら少しぐらい幸せな演技だって見せてくれるかな、って。」
「…どういうことですか。」
「…少しくらいの間だけ、作り笑顔のあなたでもよかったんです。

…ハッカ。…最初に言いました。俺は、貴方に殺されたいのです。
あなたに殺される最期が一番良いと思って。でも俺は欲深くなりました、
貴方を、ハッカを見たら、もしかしてと、」



…それはずっと前の話。

我ながら馬鹿げていると俺は思いました。
彼らが俺のことを信用なんてしてくれる筈が無いと。

分厚い封筒。…魔法の代わりとなる技術について書き連ねた文章。


…魔物が此処に生きてから何年が経った事でしょう。
人間は、魔物を使って魔法という物を作り出しました。
魔法はそれはそれは便利でした。それを使えば人間だって空を飛べます。
なんだって、それは人間にとって蒸気機関以来の革命でした。

蒸気機関は石炭、魔法は魔物が費やされます。

…俺は、魔物が無差別に殺されていくのを見るのが辛かった。
だから。
何十年も何百年も勉強して、その代になる技術を考えました。

…あとはこれを人間に渡すだけです。

しかし、彼らは、人間は、魔物の事を邪険に思ってる彼らは



(次7-sec 長いので分割します。)

#日記広場:自作小説

アバター
2012/02/04 11:33
急展開・・・

はっかはレマを倒しちゃうのかな・・・?

できることなら2人でリア充になってほしい←
アバター
2012/02/03 22:56
おー(´・ω・`)

 きになr 
はやくかまーん^q^



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