父
- カテゴリ:日記
- 2012/01/30 01:50:47
1月25日に父を亡くしました。
交通事故に遭ってから、21年になります。
何度も、命に関わる病気を併発し、
そしてそこから持ち直してきた父でした。
いつ、どうなってもおかしくない・・・
もう、何度聞かされたことか。
そんなこともあって、
家族全員が、何が起こっても後悔しないように
やれることは十分にやっておこうという意識があり、
それぞれが精一杯にやれることをやってきたので
失ってしまう悲しみや寂しさはあっても、
心静かに、穏やかに見送ることができました。
ようやく、今日実家から帰宅しましたが、
母が、少し落ち着くまで、数日実家で過ごそうと思っています。
時間は、止まっていない。
いずれは自分にも同じ時が来る。
その時、遺された人が悲しみの中で過ごすような
逝き方はしたくないなと思いました。
本当にありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
この言葉を、これほど心を込めて言ったのは
初めてでした。
謹んでお悔やみ申し上げます。
くらもとさんも色々大変でしょうが、暫くお母様の側にいた方がいいですね。
お身体に気をつけて下さい。
長い闘病だったんですね。。。
お父上にも、ご家族の皆様にも、ただ頭が下がる思いです。
心からお悔やみ申し上げます。