Nicotto Town


きいてニコタリーナ


死体は交換されると貴方が申されましたのに。

……昨日いい感じだったテンションが、起きたらローに戻ってたorz

でもエクササイズDVDでひと汗かいたらちょっとだけ持ち直したよ。

体を動かすってやっぱ大事なのね、と23歳にして実感する。遅い。

まだまだ下手でぎこちないけど、昨日よりはできてる感じがするのも嬉しい。

体験談を読むと、普通の勤め人さんは風呂に入る前にやる人が多いようだけど、

私は朝のうちに、体を目覚めさせる目的でやる方がいいのかも。



ついったのトレンドで「初めて聞いたボカロ曲は」とか訊かれて、

「白黒病棟」のPVだったなー最初から濃いの聴いたなーとか思い出してたら、

そもそも「白黒病棟」の動画を見るに至ったアリプロの「白亜病棟」が聴きたくなり、

(何故か「白亜病棟」から「白黒病棟」にリンク貼ってあるんだよなー)

検索して堪能して、ついでにリンクを辿って古いアリプロを何曲も聴き、

やっぱ昔のアリプロはいいなあ、と心が震えた。←今ここ

ボカロを今のアリプロと比べるとボカロの方が好きだが、

昔のアリプロと比べるならアリプロの方が好きかも分からんな。

小説でも音楽でも、1曲気に入ると同じ作者の作品を辿る傾向のある私だが、

そうやって系譜的に作者を知ると、だいたいいつも

「昔の作品の方が好きだなあ」と思うような気がする。

知ったかぶって通ぶりたい訳じゃなくてね。本当にそう感じちゃうんだ。

若い頃の方が技術的には荒削りなんだろうけど、

エネルギーというか勢いがあるし、心がこもってるよなーと。

私がまだ比較的若いから、作者の若い頃の方にシンパシーを感じるのかなあ。

まあ、あるいはそれは、私の持病?たる

「好きになった相手の変化についていけない」状態なのかもね。

ある時出会い、心が共鳴して寄り添う瞬間があるなら、

ある時変化のベクトルが違ってしまって、別の方向へ離れていく時が来るのも、

変化を避けられない以上、ある意味では自然なことなのかなあ。

と、なんとなく考えてみた。ちゃんと人間相手の恋とかしたこともないのにね。

ああそうか、私が2次元を好きなのは、そういう変化の不確定要素がないからか。

不確定な現実に耐えられないから2次元の方へ傾いたのか、

2次元にハマったがために現実との軋轢を生んだのか。たぶん両方だな。




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