死体は交換されると貴方が申されましたのに。
- カテゴリ:日記
- 2012/01/21 10:37:41
……昨日いい感じだったテンションが、起きたらローに戻ってたorz
でもエクササイズDVDでひと汗かいたらちょっとだけ持ち直したよ。
体を動かすってやっぱ大事なのね、と23歳にして実感する。遅い。
まだまだ下手でぎこちないけど、昨日よりはできてる感じがするのも嬉しい。
体験談を読むと、普通の勤め人さんは風呂に入る前にやる人が多いようだけど、
私は朝のうちに、体を目覚めさせる目的でやる方がいいのかも。
ついったのトレンドで「初めて聞いたボカロ曲は」とか訊かれて、
「白黒病棟」のPVだったなー最初から濃いの聴いたなーとか思い出してたら、
そもそも「白黒病棟」の動画を見るに至ったアリプロの「白亜病棟」が聴きたくなり、
(何故か「白亜病棟」から「白黒病棟」にリンク貼ってあるんだよなー)
検索して堪能して、ついでにリンクを辿って古いアリプロを何曲も聴き、
やっぱ昔のアリプロはいいなあ、と心が震えた。←今ここ
ボカロを今のアリプロと比べるとボカロの方が好きだが、
昔のアリプロと比べるならアリプロの方が好きかも分からんな。
小説でも音楽でも、1曲気に入ると同じ作者の作品を辿る傾向のある私だが、
そうやって系譜的に作者を知ると、だいたいいつも
「昔の作品の方が好きだなあ」と思うような気がする。
知ったかぶって通ぶりたい訳じゃなくてね。本当にそう感じちゃうんだ。
若い頃の方が技術的には荒削りなんだろうけど、
エネルギーというか勢いがあるし、心がこもってるよなーと。
私がまだ比較的若いから、作者の若い頃の方にシンパシーを感じるのかなあ。
まあ、あるいはそれは、私の持病?たる
「好きになった相手の変化についていけない」状態なのかもね。
ある時出会い、心が共鳴して寄り添う瞬間があるなら、
ある時変化のベクトルが違ってしまって、別の方向へ離れていく時が来るのも、
変化を避けられない以上、ある意味では自然なことなのかなあ。
と、なんとなく考えてみた。ちゃんと人間相手の恋とかしたこともないのにね。
ああそうか、私が2次元を好きなのは、そういう変化の不確定要素がないからか。
不確定な現実に耐えられないから2次元の方へ傾いたのか、
2次元にハマったがために現実との軋轢を生んだのか。たぶん両方だな。