規制もやむを得ない
- カテゴリ:学校
- 2012/01/21 10:16:46
先日のブログで、娘が学校の授業で柔道を習ったことを書きました。
そして大きな怪我や死亡事故についての不安も書きました。
今日の読売新聞のネットニュースに下記の記事が載っていましたので
ご参考までに…。
★ 中学柔道授業で足技、乱取り禁止…名古屋市教委
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120121-OYT1T00190.htm?from=top
なんでも規制することには賛成しませんが、この件に関しては保護者として
規制してもらえるとありがたいです。
指導する側が適正数いて、指導する上での能力も備えているという
最低限の条件が揃っての指導ならわかるのですが、実際は
はたしてどうなのかな…との不安がぬぐいきれませんので。
どういう経緯で柔道になったのかが、さっぱりわかっていません…私^^;
何もコメントを返せずにすみません。
ですが、規制を厳しくするぐらいならの下り…確かにと思いました。
伝統文化や武道を習う良い機会ではありますが、柔道以外にもありますものね。
ただ…剣道をやりますと言われた場合の道具一式代が気がかりですが(-_-)
道具が回しだけのお相撲も、ちょっと(T_T)
それこそ怪我しそうですし^^;
う~んっっっ。
普段、運動しない子は、マットで前回りするだけでも、
気分悪くなるらしいので、柔道は軽くやってもハードル高そうですが・・・。
規制を厳しくして取り入れるくらいなら、
何も「柔道」でなくてもいいんじゃないか?って思いますが・・・。
他の競技とかじゃ駄目なんですかね?
はい…。
今度は秋頃に再び行うのかなって思っていますが。
何しろ3年間使いますと、聞いていますので。
ちなみに、一式購入費用は8千円弱でした。
娘が白っぽい色の道着のほうが良いというので、そちらにしましたが
生成っぽい色の道着はもう少しお安く、6千円ぐらいでしょうか。
どちらにしても、お金はかかりますが^^;
娘さんの授業、心配ですね。
新しい学習要領でおこなわれるというだけしかわからず…不勉強ですね、我ながら。
ですが、本当に何故?ですね。
甥御さん、大変でしたね。
読ませていただいて、切ないです。
わざと?ではないですよね。
それだけは信じたいです。
小学1年生の頃から定期的に授業に取り入れてそれなりに子供達に基礎が
できあがっているのならまだしも、その年になってから突然授業に取り入れる・・
という必要性が全く感じられないのですが・・・
こんな状態では不安要素以外のなにものでもないですよね。
こちらでは冬場はスキーやスケートの授業が入ってきますので、柔道の授業
がある学校と、無い学校があるみたいです・・・
しかも授業がある学校は男子のみ・・というのが多いようで、女子はバレーとか
バスケをさせているそうです。
私の甥っ子は中1ですが、柔道の授業中にクラスメイトに腕の骨を折られて
しまいました。
(甥っ子も自閉症でいじめに遭っています。)
同じように危機感を感じている親御さん達がいれば学校に対して相談を
持ちかける事もできるのでしょうけど・・・・
どうも、娘達の学年が元年みたいです。
Leoさんが疑問に思うのももっともで、今まではなかったようです。
柔道の指導が終わって3学期に入ってからは創作ダンスに入ったそうです。
それから、技術家庭課も私の時代は男子は技術、女子は家庭科と
明らかに内容は別のもので完全に別れていました。
が、今は男女参画運動と唱われているからか、男女ともに同じに扱うという
考えのものからなのか…男子も調理をし、女子ものこぎりを使ったりと
男子と同じ事をしています。
自分の時代の頃のことしかわからないので、相違点などがあると
慌ててしまったり、なるのど~と思ってみたりです。
ところで、弟さんすごいですね^^
Leoさんはされなかったんですか?
娘に聞くと、男子が教わっている体育の先生が柔道の時は指導にあたるそうです。
資格とか、あるのかな…なんて考えてしまって。
考え出すとむくむくと不安要素が膨れあがってしまいそうなので、こちらに
書かせていただくことにしました。
規制がないとしたら規制を作ってもらって、資格保持者の方が安全に考慮しながら
指導をしてほしいですよね…。
せっかく昔から日本にある柔道という武道を学ぶ機会ですから、危ないからと
むやみに授業の指導項目から無くすことだけを安易に考えるより、どのように
安全を確保するかをまずは考えてほしいな。。。
柔道といえども格闘技、危険を伴うものですから、十分な指導と訓練の時間が取れない以上、こうした規制は必要でしょう。他の方もコメントしていらっしゃいますが、何かあってからでは遅い。
私の弟は柔道の有段者で、小学生の頃から道場に通っております。確か初めは、かなり長いこと受け身の練習ばかりだったと記憶しています。受け身がきちんと出来ないと、大怪我もしかねないからですね。それに、柔道場の床ですが、クッション性のある特殊な造りになっていて、投げられたときの衝撃を和らげるような工夫がされています。体育の授業ではおそらく、床に体操用のマットを敷いたくらいではないでしょうか。ここで技かけられた日には、痛くてかなわんですよ。
ま、日本の伝統的な武道の一つですから、体験しておいて損は無いでしょうが・・・無理して授業に取り入れなくてもいいんじゃないかとも思ってしまいます。柔道着のお値段も馬鹿になりませんものね^ ^;
授業で教えるわけじゃけん なんかあってからじゃ遅いもんね。
安全対策は十分にしてもらわんと安心して任せられんよねぇ…
一人の先生だけじゃなく専門の方にも ついてもらいたいなぁ( ̄へ ̄|||)
技は受け身の練習を十分にして、それらがきちんと身に付いてからが
鉄則だとは思いますが、何せ生徒さん達って聞きかじったりすると
ふざけ半分でやりたがる年頃ですから。
体格は大人並み、でもやることはまだ子どもっぽいところもあり
バランスが不安定ですので、その辺りも心配です。。。
受け身とか十分練習する時間もないし、そんなに時間とれるはずもないしね。
基本的なところだけしか、習うことできないはずですから、いろいろと制約もあってしかるべきだね。