インパクトが強っ!
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- 2012/01/19 10:42:40
以前、昔のトラウマで読書が好きではなくて…ということを書きましたが。
そういう訳で、内容についてではなく…今回 芥川賞を受賞されたうちのおひとり
田中慎弥さんの強烈なインパクトを受けて、思わずブログを書いています。
http://mantan-web.jp/2012/01/17/20120117dog00m200063000c.html
正直と言いますか。
周りの方々や環境に運良く恵まれないと、随分と損をしそうな印象も受けますが、
昨今はこういったキャラクターの方が受ける場合もあるのかな…?
選考委員会のメンバー(らしい)の石原都知事は、この方を評価されているようですが、
私には似た者同士のようにも思えます。
どちらも、印象が強いです^^;
これくらい、ある意味インパクトが強くて灰汁がなければ物書きにはなれない?
プロと呼ばれるような文章を紡ぎ出すことはできないのでしょうか?
だったら、どこを切っても平凡しか出てこない私のような者には絶対に
成り得ない職業だなぁ。
最後の質問の答えが「ギャラが出るからです」でした。
そして
「自分と同じ賞を受賞された方が、とても丁寧に応答していたが
自分はそういう受け答えは到底できないので、ひねくれてやるだけ」
とも^^;
インパクトは強いですけれど、一部の方を除いては「?」の印象を
もたれてしまっても仕方ないかもしれませんね。
腐ってもいい大人が、それも物書きがこんなしよーもない言葉を発しているんですねぇ。
まあ、印象づけようとわざとに演出している感がありありなので、更に、こんな人の作品は
どうでもいいので、「勝手にどうぞ」ってな感じですが。w
嫌なら質疑応答自体、辞退すればいいでしょう。いちいち嫌味な返しをする必要がどこに?
って思いますね。
あの…皮肉を目一杯詰め込んだ会見を、これまた受けることのできる
都知事は石原さんしかいなかったかも…なんて思ったり^^;
しかし、質問の内容の程度ってあの程度のものなのでしょうか、常に。
もう少し気の利いた質問は出来なかったのかと思ってしまいます?
聞いていて、無理に質疑応答の時間を設けなくてもいいのではと
思ってしまいました。。。
お酒を飲んで会見~というのもどうかと思いましたけど
考えてみれば作家に作品以外で語れというのもおかしな話のような?
それで尚更あんな会見になったのかなぁと思ってみたりしました^^:
都知事閣下は…そういえば作家出身でしたねw
激務であろう都政の傍らでよく候補作品を、最低でも最終候補全てを、読まなければならない
選考委員なんて出来るものだと感心していましたw
良く言えば個性的…でも、以下自粛(-_-)
なんか、すごいね。。。
びっくりしましたw
(o'∀'))ゥンゥン確かに石原都知事と似たもの同士かなーって思いますww