Nicotto Town



わが闘争 ><


ヒトラーの著作ドイツで販売??

英国の出版社がナチスドツの独裁者ヒト

ラーの著作「わが闘争」を雑誌の付録に

し、ドイツで販売する計画がすすめられ

てるそうです。 ドイツはナチス称賛に

つながる書物の配布は禁じられている。

著作権を保有する南部バイエルン州政府

は販売禁止の為の提訴も辞さないと表明 

「わが闘争」は1920年代に刊行さ

れ、反ユダヤ主義を前面に掲げるナチス

のイデオロギーの柱となった。学術目的

であれば、図書館で閲覧可能。この出版

社は原文を抜粋、解説を付けて付録に

し、今月から発売を計画している。ロイ

ター通信によると出版社の代表は「わが

闘争」が実際にどんなものか見てもらい

たい。そうすればひどい内容で、ゴミ箱

行きの物だとわかる。と説明ナチス称賛

が目的ではないとわかる。


これに対しヒトラーが生前に住民登録し

ていたため著作権をもつバイエルン州政

府は抜粋であっても著作権侵害にあたる

として、販売を認めない姿勢なんだそう

です。


兵庫県にアンネのバラ教会があって(以

前私のブログでもご紹介しましたが)


彼女の遺品を見たことが・・・・ とっ

ても小さい銀のスプーンでした。なんか

その展示物やら、資料を見ると胸がつぶ

れそうになります。 たったこんな一人

の煽動が未曾有の


大虐殺を導いたのですから・・・・だけ

ど選民思想が相手の反感を買ってしまう

って言うのも、わからないではないんで

すが・・・・ だからって差別したり、

弾圧したりが許されるものではありませ

んよね。 だけど一目見てみたい気も少

ししますがね。


わが家にはアンネのバラが押し花で残し

ています。 今年は株を植えたいな。


本日671文字でした。

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2012/01/19 23:52
>>かいじんさま わたしもそんなに歴史は詳しくはありませんが、それぞれの国の利害関係が
    影響してて、あの不景気な時代にそれをユダヤ人のせいにでもしないと 国民の怒りのやり場に
    困ったところにヒトラー登場だったんでしょうか・・・ 悲しい歴史です。 暗黒の時代だったので
    しょうね ただパルチザンや反戦運動をされてた人がおられたのも事実です。 悲しい歴史です。
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2012/01/19 23:46
プログ広場から来ました。

もし繰り返すべきではない、歴史であるなら
そこから目を背けるべきではないという気も
しないでは無いです。

個人的にはあの戦争や虐殺を彼一人が引き起こした
と言う見方には少し疑問を感じます。
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2012/01/19 23:08
>>たるぴぃたま あの本読まれたんですね 私はまだですが、一度は目を通してみたいとは
    思ってます。 だけど嫌悪感をかんじないようなプロパガンダ的文章だったんでしょうか
    私はまだよんでませんので、非常に気になります。思い出したら、教えてくださいね┏○))ペコ
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2012/01/19 21:58
わが闘争、私は昔読みました。もちろん、日本語訳でしたが。
出版されたのは、一連の出来事が起こる前だったのでは、と思います。
内容はもうほとんど覚えていませんが、読んだ時は、少なくとも私には、嫌悪感を覚えるような内容ではなかったのではないかと思います。
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2012/01/19 18:40
>>かすみそうたま 子供のころから 聖書にふれてらしたんですか・・・だったらユダの裏切りも
     私の知識もほとんどありませんが、その選民思想やら、プライドの高さとかやっぱり
     相手をバカにしてるとか多少相手の気持ちを逆なでするきらいはあるように思います。
     だけどその思想からか長年 流浪の民で、安住の地を持たないユダヤの人はやっぱり
     そんな歴史をふんだから、自意識が高いのかそんな宗教を持ったから辛い人生なのか・・・・
     やっぱり学者でもありませんから、詳しくはわかりませんが、いつの日かみんなが明るい
     笑って暮らせる日が来ることを心から楽しみにしています ^^ きっとかすみそうたまも
     一緒だと想います。
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2012/01/19 15:21
私はヒットラーの<わが闘争>を
一度、読んでみたいとは思っています。
理由の一つとしては、ヨーロッパ人達のユダヤ人観に興味があること。

彼の思想が、多くのヨーロッパ人達の心を引き付けたということは、
それだけの理由があったということなのでしょうね。

子供の頃から、聖書を読み続けると、
ユダヤ人達を良く思うようには育たないでしょう。

ユダヤ人といえば、大量殺人、迫害、強制収容所という先入観があり、
ヨーロッパ人と彼らの関係が身近ではない日本人の私達には
(ヨーロッパ人達のユダヤ人への偏見)としか写らないのかもしれません。

ヨーロッパ人のユダヤ人への嫌悪感は
日本人の私が理解しようとするのは
僭越なことでしょうが、
関心は持ち続けたいと思ったりしています。







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2012/01/19 14:20
>>yuki✿たんへ もしyuki✿たんがニコッと党から立候補したら絶対に応援するからね~
    清い一票( ん(。◔‸◔。)?目玉1つで許してあげる (ノ≧∇≦)ノなんちゃって✿(。◕‿-。).:*:☆)
    投じるからね^^ だけど私の認識の甘さかわかりませんが、この不景気はユダヤ人の
    せいだと吹聴して、ドイツ国民を煽動したんじゃ??? 確かに民主主義っていいのですが、
    より多くの意見が進むべき道なんでしょうか?? 悩んじゃいます。 きっとね今までの付けを
    次の世代に残さないように、 少しでも減るように頑張らないとなんだけど・・・・(。・人・`。))ゴメンネ゚
    頭悪いからわからへんよ>< トホホ・・・・・
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2012/01/19 14:05
時代が彼を熱望したという背景もあるんでしょうね~
あそこまで独裁者として権力をふるったからには・・・
今の時代が何か似てきたように思えます><
先に希望の見えず閉塞感に満ちあふれ始めてきた世界・・・
民主主義は多数決が原則なのである意味独裁者を生み出す要素がありますよね~
多数決で選ばれた政治家はだからこそ少数の意見をも汲み上げ反映させる施策をとって欲しい!!!
そして常に選んだ者たちは選ばれた者たちの言動に同じように責任があると思います。。。

あれ!^^
いつの間にか政治演説みたいに^_^;
次の選挙に出ようかしら???^^
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2012/01/19 13:48
>>やまとたま 独裁者って北の将軍様やブルガリアのチャウシェスクやいいイメージがありませんが、
     私ね個人的には大阪市長の橋下さんなんて一度総理されたら、ほんの少し何か変わると
     思うんですがね・・・・ いわゆる力強いリーダーに出てきてほしいですよね 「どじょう」じゃだめそう
     ですね 凹〇コテッ
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2012/01/19 13:33
歴史は繰り返される><  なんかその兆候が@@

これだけ世界的な不景気になったら建て直しには独裁者が必要でわなかろうか@@

まあヒトラーもドイツ国家では英雄 まあやりすぎですが>< 道さえ踏み外さなければ真の英雄やったかも

日本にも今、求められてるのは強いリーダーです! 今の国会議員を見てたらカスばっかり@@ 

独裁者でも良いのでこの日本を立て直してもらいたい><

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2012/01/19 12:12
>>たむたむたんへ うんうん すごい 怖い響きですよね 私ね御存知かもしれませんが・・・・
     ユダヤ人が弾圧され始めたころに上着に黄色いダビデの星のマークを付けないと
     逮捕されるってワッペン御存知ですか?? あれの本物が展示されてて、
     すごい安物の 生地に星が線で描かれててそれと毒ガスの缶を見たら、泣けて
     来ました。 それにしても怖い夢ですよね 疲れてたのかな??
     もうそんな夢みませんように (。◡人◡。)  銀のスプーンですごく黒ずんでて
     神父様にみがかないんですか??と質問したら、あんまりきれいにピカピカに磨かれてたら
     ちょっとイメージと変わってしまうから、っておこたえでした。
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2012/01/19 11:55
ヒトラーという文字を見ると戦慄をおぼえます^^;
中学の頃に歴史で学んでからは、凄く怖くて。
眠るたびに、私がユダヤ人で夜の街を逃げ惑っている夢を繰り返し見た記憶があります。
本当に権力を握った歪んだ思想の持ち主って怖いなって思います。
アンネのスプーン...せつな過ぎますよね。
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2012/01/19 11:01
>>神楽☂ たんへ うんうん 美術学校の受験に失敗してその時の学校の先生もユダヤ人だったとか
     ってきいたよ・・・・ ユダヤの人もすごい昔から差別されてきてるけど・・・悲しい歴史がいっぱい
     あって・・・・
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2012/01/19 08:54
ヒトラーって異常なぐらいユダヤ人をすごく嫌って差別していたのですよね~。
なにか宗教の違い以外に恨みでもあったりして。
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2012/01/19 00:32
>>パプリカたま @@ え~~~~それホントなんですか??イスラム圏の国でウケがいいって@@
     やっぱり所違えば・・・・って事なんでしょうか・・・・・学校でそんな総括的な授業してくれたら、
     また歴史のとらえ方も違うんでしょうね 
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2012/01/19 00:28
今朝のラジオでも、「わが闘争」の事を同様に解説していました。
確か、イスラムの国で「わが闘争」の受けが良いとの説明もありました。
今、ホットな話題なんてすね。

「言論の自由」と「ナチスへの反省」との闘い・・・・結論はいかに。
私は、原文を読んで、歴史的背景なども確認した上で、読んだ人が良し悪しを判断すべきものと思います。
アンネの日記も一緒に読めば、歴史を正しく認識出来ると思いますが・・・・





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