医療費控除の申請
- カテゴリ:日記
- 2012/01/16 20:17:19
毎年この時期は医療費控除を受けるため、申請書に記入して税務署へ出向きます。
同じ年の1月から12月までにかかった医療費の合計が10万円を超えた場合に
申請ができるようです。
(細かい点で違っていましたらすみません)
私は結婚して以来、毎年 申請しています。
ということは、医療費が10万円を割った年がないということですね…。
ですが、毎年「出産したのっ?」と思われるほどかかっていた医療費が
今年の申請額を見てびっくり、15万円に満たないのです。
まだ、金額をきちんとだしていないのでおおよその金額ですが、これはすごいこと。
良い意味での驚きですっ^^
それだけ家族…とりわけ息子が体調を崩さずに過ごせたことを意味します
ちなみに去年は70万円ほどでした。
一昨年は60万円台
そうそう、この金額には、市販のお薬を買った場合の金額も含まれます。
医薬品と記されているものは、医療費控除の対象となります。
それから、もし市販のお薬を買ったときにレシートや領収書を
紛失されてしまった場合には、お薬が入っていた箱に購入時の金額を
記入してレシート代わりに提出すれば大丈夫です。
私は父親からこれらのやり方を教わり、16年間同じやり方でやってきました。
このやり方で申請をして、地域によって通る・通らないはないと思いますが、1度だけ
「レシートや領収書がなければ認めない」
と、担当者につっぱねられた経験があります。
「東京の○○区で了承されて、ここでは了承されないというのは
おかしいのではないでしょうかっ?」
と、逆に聞き返したところ、ぐうの音も出ないといった表情で書類を
受け取り、結局 申請は通ったということがあります。
申請時には領収書やレシートの他に、源泉徴収書も貼付します。
収入によって返金される額が変わってきます。
まぁ、微々たるものです…返金額などというものは。
70万円以上の医療費がかかったとしても、返金されるのは2万円にも
満たなかったです。
し・か・し…徴収されるものは黙っていても取られて、いただく権利のある
ものに関しては、手間暇かけてこちらから申請しない限り手に入ることはありません。
1万5,6千円は主婦にとって大金です。
ですから集計に時間をとられても、この作業は毎年行ってきましたし、
これからもそうしていきたいと思っています。
でもね…お医者さまのお世話にならないに越したことはございませんよっ♪(^_-)ノ
領収書の束であおいで(って…おいっおいっ^^:)
これがお札だったらすごい金額!
なんて、妄想が(-_-)
あらっ!
なんてはしたないことを…^^;
おっしゃる通りです。
同じお金をかけるのなら、元気に生活する息子のために…。
生きたお金がでていくのなら、出来る限りの範囲で出してあげたいです^^
ありがとうございました。
そ、そんな~^^;
照れちゃうわっ♪
数字を扱うのって結構 好きなのよ^^
商業高校だったから、簿記1級取得してますし…。
(商業簿記と工業簿記のどちらも1級取得を意味します)
最後に合計がばっちりと合ったときの快感と言ったら…あなたっ♪
レシート並べて作業していると、こんなに病院のお世話になってたんだな~とため息の出る思いでありましたが、しのみぃさんはずっと大変な思いをしてこられたのですね・・・。でも今年はぐっと金額が減ったとのこと、なによりです。家族が元気でいられるのが一番ですよね。
今年も息子さん、それからしのみいさんの家族みなさんが、健康な年を過ごされますように祈ってます。
私の住んでいる地区は、小学生までは医療費が無料なので
小児科は頼まないと領収書出してくれないぐらいです。
姉が頑張ってやってみて、大変だったと聞いているので
しのみぃさん、えらいわ!
医療費控除の申請と保険会社への請求は同時に出来ます^^
医療費控除の申請書の欄に、保険会社からの還付金を記入する欄はありますが
各必要はないと思います。
と、いいますか…私は書きません。
調べようもないと思いますし、膨大な労力を使ってまで調べはしないと思いますので
毎回、申請通りに通っていました。
取られるところはしっかり取られているので、これくらい…と思っていますが
だめっ?かしら。。。^^;
私は父親が申請をしていたので、申請できることは昔から知っていましたが
皆さんはどのようにお知りになるのでしょう。
ご存じない方も、結構いらっしゃるのではと…余計なお世話ながら思ってしまいます。
我が家のように、医療費が家計を圧迫するくらいにかかる家庭には、ほんの少しの
返金額でも嬉しい限りです^^
それと、同時に、私は去年入院していたので、生命保険に加入しているので、保険も出るように
申請しようと思っているのですが、どっちも申請ができるのかな?
今まで、医療費控除申請をしたことがないので、わからくて・・・
介護を伴う入院費なので、かなりの額になってしまっていました。
幸い、祖父の年金がそれなりにあって何とかなりましたが、
領収書のかき集めには気を使いました。
今はもう、過去の話ですけどね。
あ~、そうかも^^
いつも1月から手続きができるとしか、頭になかったので。
そうか…そういう手もありますねっ♪
勉強になりました。
5年さかのぼって…。
1年であの厚さだからなぁ。
まとめてはやりたくないなぁぁあ(-_-)
去年は、息子の耳鼻科だけで7万以上でした。
領収書の厚さがすごかったです^^;
はなとりさんもお疲れさまです。。。
私もこれから去年の医療費を漏らさず全部まとめなくっちゃ。
あ、我が家も毎年申請してます。
ウチはだいたい毎年20万前後です。
確か医療費控除って確定申告の時期に行かなくてもいいんですよね。
今まではずっと確定申告で混雑している時期に出かけてましたが、
毎年のように風邪をひいたりしてゴホゴホしている中での待ち時間が本当に
苦痛でした。
今年は娘の受験やなんやでバタバタしているので、一段落して春になって暖かく
なってなってから自転車で出かけてみようかなー、なんて思ってます。
(まぁ、還付金のもらえる時期が初夏になってしまいますけどね)
今年行けなかったとしても、5年前までさかのぼって申請できるらしいので、
呑気に構えてしまってますが・・・w
1年に1度の手続きですので、いつも前年度の控えを引っ張り出して
参考にしながら書き込んでいる有様です。
医療費控除の申請は、1月から可能です。
2月になると青色申告の手続きが始まるので、その頃に税務署に行くだなんて
考えただけでもうんざりです。
なので、何が何でも1月中に手続きを終わらせたいと、いつも必死でやってます^^;
少しでもご参考になって幸いですが、医療費控除の申請が出来るほどに
お医者さまのお世話にならないで済んでいること…これが一番ですっ^^
本当に面倒な手続きですね・・・。
わざわざ足を運ばないといけないというだけで、
諦めてしまう人もいそうな気がします。
おっしゃる通り、頂くべきものは手間をかけないと頂けないっていう仕組み、
なんとかならないものでしょうか?
しのみぃさんは慣れてらっしゃるので、ぬかりがないですね^^
いいお勉強になりました^^
来年は10万円超えないことを目標にしたいっ!と宣言したいところですが
ちょっと無理そうです。
と言うのも、今年の3月までの息子の医療費は、小児慢性疾患を受けているため
ほとんど支払いが生じていないのです。
支払いがあったとしても、中学3年生までの子どもの医療費は保険でかかった分に
関しては、申請をすると大方は返金されます。
それだけの補助があるなかでかなりかかっていたのですが、4月からは高校生になるため
保険でかかったとしても、市に申請することはできなくなります。
ですから、医療費負担はぐっと増える予定^^;
いつまでたっても医療費貧乏からは抜け出られそうもないです(;;)
私にとって、夢の医療費10万円未満、羨まし限りです^^
健康は宝、大事にして下さいね~♪
社会保険事務所…高額医療控除の申請のことかしらっ^^
私もしました~。
で、その上で医療費控除も。
3年前の時は、8万何千円だったか。
それ以上の支払いがあって、高額医療の申請が出来たのですが
わずかに足りず。
できませんでした…(-_-)
源泉徴収票が手元に届いたら、記入を始めま~すっ^^
私の場合は、社会保険事務所に提出しましたw
(医療費還付の扱いだったのかなぁ?)
医療費控除の対象は、年間(1~12で合ってますよー)の
医療費10万円超え、もしくは、
年間収入の何分の1超え(ここ記憶が無くなってますw)
市販のお薬代も対象なのがありがたいですよねー^^
通院にタクシーを使った場合(領収書必須)も対象なハズ。
黙っていても徴収されるものはどんどん取られていくけれど、
還付のものは、自分が努力しないともらえないのって…
ちと、メンドーですよね^^;
書類つくり、ファイトです~~~♪