Nicotto Town



フリマ考


だいぶ以前にPコインを通販宣伝サイトで物を買うとは思わなかったので
Pコインは無いので、秋和装に襟巻と巫女さんスタイルで迎えようと
巫女さんの服を手に入れていた。

だが、今年の巫女さんの衣装が出たし、通販サイトで物も購入して
Pコインが手に入ったので、今年の晴れ着を買った。
どの年代にも会う様なのを選んだので、正解。

自分の価値観と言うか好みで此れはお気に入りと言うのが在るので
其れをC物だけど出して、P物の何かに変われば良いと書いて出したのに
来たのはCの詰め合わせ。

今回はCに関しては一言も書いてないし、きちんとこれが欲しいと明記するので
其れに遭遇していない。
自分の書いた物に入って居れば少なくとも考慮する。
例えばCの全身服を含む何点と出して居て、
其れが複数ある場合でも、自分でかいた責任上検討する。

同じ条件で来て良い物を選べばよいのだけどと検討する。

今回はCに関しては自分のお気に入りも物だったので
最低P白ガチャに不用品でも入れてくれればと思っていたが
殆どがCの青ガチャ。
しかもほとんどが持って居る物。
しばらく考えたが、イベント物も含まれているので、時間がたっぷりあるが
それ以上待たないで決定した。

時々思うのだが、自分がCの青ガチャでも、ウキウキするほどのお気に入りと
他の人の価値が高いとするのと違う。
当然の事だが、年齢環境そして見てきたファション雑誌を見ていると
違う物だ。

勿論、「目からウロコ」の場合がある。
とても女性アバターが龍を巻きこなせないと思っていたが、
其れは間違いだった。

あっさりとかっこよく巻きつけているアバターが居る。
勿論私の想像通りの龍につかまったアバターに見えて
男性アバターが誰か、龍の呪いを解いてやってと
思うのも居るのだが、しっかりと龍を従えている女性アバターに
合うとかっこ良さにほれぼれ。

所で私の和服で草履で無く、下駄を選んだ理由が解って頂けただろうか?

そう、雪国では下駄です。冬の為に秋和装の時から下駄を。
浴衣でも、下駄です。

草履を履くのは、夏の訪問着とか、おしゃれ着の小紋を着る時。
下駄でホテルまで行って、中に入ってから草履に履き替える場合が
あるが、それ以外は下駄で通します。

所謂ブーツの感覚。下駄は便利なので、一つはおしゃれポイ地味な
鼻緒のを用意してます。

草履だとタクシーで行っても、ホテルまでの間に足袋が雪でぬれます。
変えの足袋を普通は持って行かないので、その日一日其のシミのついた足袋で
過ごす羽目に。

その事を知って居る人は当然チラチラと見るわけです。

つるつると滑って脱げるのを覚悟で
ビニールに足を入れて草履を履いて、がさがさとホテルの中に入って
すぐにビニールを取ったけど。

其のやり方は失敗。つるつると滑って僅か数メートルが大変だった。




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