恩師との再会
- カテゴリ:子育て
- 2012/01/09 00:52:57
娘が風邪で寝ていた金曜日のこと。
どうしようかと思ったのですが、状態は落ち着いていたので、息子を連れて
小学校時代にお世話になったI先生に会いに行くことにしました。
I先生は息子が小学校の特別支援学級に入学するときの就学相談会で
初めてお会いした男の先生で、息子が入学する学校の特別支援学級のうちの
1つのクラスを担当していました。
とても一生懸命な先生で、その先生がいてくれた4年間はクラスの壁を越えて
大変お世話になりました。
残念ながら息子が5年生になるときに移動になってしまいましたが、
3~4ヶ月に1度はお電話で、息子の近況報告やご相談などをさせて
いただいておりました。
I先生と最後に会ってから5年が経とうとしている今、大きくなった息子に
会っていただきたいと思い、急遽、在任中の小学校へ息子を連れて行く
ことにしたのでしたが、小学校へ電話をするとお休みを取られているとのこと。
息子は行く気満々になっている。
でも、せっかくお休みを取られているところに、ご自宅まで押しかけるようなことは
したくはなく…。
それに、もしかしたら外出中でご自宅にいらっしゃらないかもしれない。
「う~んっ。どうしよう…どうしよう~(-_-)」
暫し迷いましたが、失礼を承知の上でご自宅へお邪魔することにしました。
ご迷惑ですので、玄関先でご挨拶して、立ち話を少々したら帰ってくるつもりで。
I先生、背丈がご自分と大きくなっている息子を見てびっくり!
「おどおど、びくびくしたところがなくなって、落ち着いているね。
とてもよい状態なのがよくわかります」
と、小さい頃の息子をご存じのI先生からおっしゃっていただけたのが
ものすごく嬉しかったです。
修学旅行から帰ってくる10月下旬にお電話するとお伝えして電話を切ってから
早くも半年以上が過ぎ、お電話できないことが気になっていましたが
先生とお会いして、少しだけお話ができたことでやれやれ…ホッとしました。
先生…相変わらず、異動先の学校でもがんばっていらっしゃるご様子。
がんばる先生ですし、それだけに色々な役回りが回ってきてしまうので
お体が心配です。
先生のことを必要としているお子さんやご家庭はたくさんあります。
ですから、どうかお体をご自愛なさって下さいませ。
春には吉報がお聞かせできるよう、私達親子もがんばります。
そういうお付き合いが出来るのは、先生が素敵な方ということと
やはりロイさんご一家が素敵だという、双方の条件が合ってこそ
長くお付き合いが出来るのだと思います^^
そういうご両親に育てられたお子さん方は、本当にお幸せだと思いますっ♪
うちの子供達は幸いいい先生に恵まれました。 今でも、幼稚園と小学1年生(うちの州では、幼稚園1年は公立の小学校で任意で受けられます)の先生とはお付き合いがあります。 家内が入院した時、娘は幼稚園。 話を聞きつけて、うちまで夕食の差し入れをしてくれたほどです。 本当に感謝しました。
一時とはいえ、良い出逢いに恵まれたまやさん。
お幸せでしたね^^
お友だち…そうですか(-_-)
いちも持ち上げられてしまって、以前とは違ってしまったのでしょうか、ね…。
残念ですが、疎遠になってしまっても仕方のない事なのだと思います^^
私も小学校2年から4年生まで同じ先生でその先生に救われました^^それ以後はなかなか・・・かな?
私の友達は幼稚園の先生をしていますが、残念ながら・・・毎日先生って呼ばれているからでしょうか、何か人生勘違いしているのか、お高くなってしまって、いつも上から目線><付き合いがしんどくなり、疎遠になりました。
そうでしたか^^
先生にお電話差し上げて
「こういう話ができるって嬉しい」
とおっしゃっていただけたことがあり、こちらこそ
大変ありがたいことと思ったものです。
だから年賀状なんかは
先生方に送るのが、けっこうあります。
『大きくなりましたよ』って報告を入れれるのは嬉しい事です。
次男君、理解ある先生方に巡り会えて良かったですね^^
先生も様々なタイプの方がいらっしゃいますし、どうもウマが合わないと
いったことがありますが、それって時には重大だったりしますよね^^;
縁によって人生って大きく左右されると言いますか…。
3~6年生の担任の先生には、ほとほと…(以下自粛)でしたが、その分と言いますか
I先生には本当にお世話になりました。
息子も私も。
「大丈夫」だとおっしゃって下さるI先生がいて下さったから、私は途中で折れることなく
毎日を過ごしていけたのだと思います。
家庭と違って、親が介入できることは限られた学校生活。
特別支援学級に在籍しているからといって、必要以上に親は介入すべきではないと思います。
ただ、先生方との連携は必要で、非常に大事なことだと思います。
情報交換をマメに。
そして情報は生ものだと思っていますので、鮮度が落ちる前にお伝えし、そして伝えていただく。
そのやり取りが上手くいく、いかないによって子どもへの影響もかなり違ってきました。
あの4年間は辛く、孤独で不安でしたが…反面教師として学ぶことも少なくはなかったので
今となってはそれも良き思い出です^^
いい先生に巡り合えたみたいでよかったね♬
ウチも次男坊のことを嫌っとった先生には
児童相談所に行った方がいいって言われたりして悩んだことあるよ。
その先生以外は恵まれたけん感謝してもしきれんよ(´ー`)
息子さんの成長を見れて先生も喜んだことじゃろぉねっ(* ̄∇ ̄*)