カーネーション戦後
- カテゴリ:テレビ
- 2012/01/06 20:25:22
体調も戻りつつある朝からカーネーションを観ました。
だいたいカーネーションが終わったら、丁度出かける時間なので、時計の代わりです。
年明けから舞台は戦後に、ご主人も、泰蔵兄ちゃんもなくなり、戦争は糸子さんの大事なものを奪っていきました。
でもめそめそしている糸子さんではありません。
玉音放送で、戦争が終わったと知ると、気持ちをパッと切り替え仕事モードです。
仕事モードに気持ちが切り替えられたのは、糸子さんたちが、明日食べるものには困ってなかったからですね。
余裕がないと、やっぱりとりあえずは、生きるため食べる物を探します。
糸子さんはその先のおしゃれを楽しみたいというところまで気持ちがいっていて、さすがに糸子さんたくましいです。
神戸の震災の炊き出しにいかれた方の記事を読んだのですが、食べることが、大丈夫になると、音楽が聴きたい、本を読みたいと皆さんおっしゃったそうです。
戦後の直後の状態をドラマでみて、なにか同じところがあるなあと思いました。
コメントありがとうございます。
戦後は女性だけで、旅もなかなかできないほどあぶないところもあったのですね。
悪いとはわかっていても、生きていくために仕方がないのかもしれません。
来週生きて行くためになにか危ないことをしている奈津さんが気になります。
今日は、祖母の家に行くので早めにお邪魔させて頂きました。
今朝のカーネーションは、思わずもらい泣きをしてしまいました。
・・生きる為に盗みをしなくてはならない子供達。
お金を盗られたのに、布団の中でしがみついてきた子供のことを心配していた糸子、
子を持つ母の愛だなぁ・・と思いました。
これは想像なんだけど、将来その子が大きくなってそのお金を返しにくるような気がします。
有名になった糸子をTVで観た・・・よかで(^_^;) だったらいいな☆
ご心配かけました。
鼻がスッキリしたので、大丈夫だと思います。
風邪ひいて思ったのは、喉の痛いのがいいか、鼻が利かないのがいいかと言われますと、喉痛い方がいいと言います。
鼻が詰まってるのは、痛いことはないですが、集中力がなくなるのです。
頭がボ~っとして、考えられませんでした。
健康第一ですね。
やっぱり健康あってこそですからね。
自分も防寒対策万全で出社しています。