Nicotto Town



雪景色に合う様に袢纏を上に着せました。


雪国では無い人には見慣れないかも知れませんが、
ちょっとそこへ買い物にと言う時は袢纏を引っ掛けて
行きました。

綿入れで無いのが、よそ行きに使えます。
裏地が絹で龍か緋牡丹かの凄い模様がついていて
表地はウールです。
薄いオーバーか、コート位の厚さになって、
粋なおあねいさんが来ていたり、
じっくし座っているタバコ屋のおばちゃんが来ていたりしました。
駄菓子屋のおばあちゃんもお店は寒かったのか来てました。

昭和の時代の話です。

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2012/01/05 01:40
ツツム 様
私も見ておりません。
駄菓子屋のおばあちゃんが来ていました。
一日5円が10円のお小遣いを貰って駄菓子を買いに行きました。
殆どが5円で舌が真っ赤になる着色料を甘いオブラートの厚いのが好きで
お互いに真っ赤な舌を見せ合いました。
ハッカ飴も5円でどれだけ長持ちさせられるかを競いました。

袢纏なんて、使い方を知らないから、売れないのかもと思いますが。
東北の人はどうなのかなぁ。
今でも、来ているかも。

其れよりも案外関東の人の方が来ているかも。
冬はそっちの方が30年前でも家の中は寒かった。
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2012/01/04 22:40
最近は、街の呉服屋さんみたいなのが無くなって、
とんと見なくなりましたねえ。



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