年賀状
- カテゴリ:日記
- 2012/01/03 19:21:40
父が単身赴任をしていた頃から、30年近くお付き合いをして、
年賀状をやりとりしていた元仕事関係の友人から、脳梗塞で倒れて
年賀状を書くのが辛いから、お互い今年で年賀状のやりとりは、
止めましょうと電話がありました。
懐かしい声を聞かせてくれてありがとう。あの頃を思い出すねと、
父は家族に背を向けながら、随分長く電話をしていました。
また是非お会いしたいですね。と言いながら、もう会うことは無いのかもしれないと
お別れを胸に秘め、声音は楽しそうに会話を続けている姿を見て、
私も少し寂しくなりました。
お互い長生きしましょう。ではまた・・・。食卓に戻った父はぐっと
何かを堪えているようでした。
その父に優しい言葉はかけられなかったけれど、長生きしてねと、
私は心の中で、そっと呟いたのでした。
お久しぶりです。
フランスから土曜の映画サークルの集会に行きたいと思いながら
8時間の時差がある為、集会の時間はいつもお出かけで出られず
皆さん元気かなと思っていました。
本年もよろしくお願い致します。
あまり出現しませんがこれからもよろしくお願いします~♪
お父様大切にしてあげてくださいね
身体が動くうちは、まだ時間の大切さって
実感できないものですよね。
私も、心では理解して、物事を整理しながら、時間を無駄にしないようにと
思うのですが、なかなかできません。
せめて今繋がりのある人との、心を込めたやりとりは、
続けられる限り大切にしたいと思います。
誰も有限の時間
今を大切にしたいと思いました
ありがとう
訪問ありがとうございました。
あとで伺いますね(^_-)-☆
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今はメールがあるので、年賀状はあまり必要なくも感じますが
父の年代は、直筆を大切にするので、やはり文字が書けなくなると
年賀状は重荷になるのでしょうね。
ミレイさんの御親戚の方は、大変な思いをされたのですね。
普段は当たり前のように思えることも、身近な方のご病気で
健康の有難さを感じたりします。
お互い長く健康を保ちたいですね(^_-)-☆
ニコタでも、喪中につき・・・とした方がいいのか迷ったけれど、
それ言って、挨拶も無くすの、さみしくなるからやめました。
私も、だんだんと賀状を書くのがしんどくなってきて
本当に親しい人だけになっています。^^;
それも、しだいに「喪中につき・・・」の人が増えました。
病気になっても、電話だのメールだのと連絡手段があるから
賀状が出せなくなっても大丈夫ね。
それすらも無くなったら、やはりさみしいけれど。
お父さんのお友だち、脳梗塞でも 話せるだけ、まだよい方です。
私の親戚など、話すことすらできませんでした。(´A`。)グスン
本当にそうですね。
ドラマならこんなときに、説明っぽいセリフが入るのでしょうが
本当に切実な場面に遭遇すると、言葉はかけないほうが
その人なりに気持ちが消化できるのでは・・とか考えて
そっとしてあげたくなるのです。
残り少ない余生を目の前に、人生の整理をし始めた方を見るのは
切ないですね。 いずれみんな平等に終わりを迎えるとは知っていても
自分の両親や家族、知人には、いつまでも元気でいて欲しいと思います。
私の同級生には、幸運にもまだ病気だとか、家族を亡くしたとか言う人はいませんが
あと10年もしたら、だんだん先の見える人生に、心の準備をしていくのだろうなと思います。
その頃には、娘が幸せな結婚をしてくれているといいなとか、やはり思うのは
後に残していく子供の人生です。
ここでお友達になったアリス3さんや他の方達も、ずっと幸せでいてくれたらなと思います。
ある航空会社の支店長さんだったのですが、
父と気が合って、よく飲み歩いたそうです。
父の単身赴任が終わり、二人とも遠く離れてしまったのですが
毎年の年賀状は欠かさずやりとりしていたようです。
懐かしいね。あの頃に戻ったみたいだと、声を聴いて喜んでいた父ですが
お互いに離れすぎてしまった距離を思うと、もう会うことはないと
心の中で最後のお別れを告げあったのでしょう。
人はそうやって、最期の時に向かって心の準備や覚悟を決めていくのかもしれませんね。
像の背中・・初めて見ました。(@_@。
寒いのでみんなリビングに居る中
娘が勉強している真ん前で、PCを開けて聴いたのですが
涙を隠すのに必死でした^^;
良い曲と画像を有難うございました。
最近主人の海外赴任仲間が、奥さんと子供を2人残して
突然亡くなられたので、どんなに心残りだったろうと画面を見て思いました。
いつか来るお別れの時に、悔いが残らないように、毎日を精一杯生きられたらいいなと思います。
ご年配の方は、年賀状は義理だけでなく
長くお付き合いされた方の近況を知るために、
大切な習慣とされています。
それを止めましょうと言うのは、余程のことですし
永遠のさようならを込めている場合も多いでしょうね。
そんなことを察すると、悲しいし寂しいですね。
リリーさんの優しいお気持ちは、お父様ににも充分伝わるとおもいます。
元気になられるといいですね。
わざわざ送らなくなる時に、電話してくれるなんて。
またいつか元気になって、年賀状のやり取りができるようになるといいんだけれど;;
かなり有名なので知ってらっしゃるかも・・
http://www.youtube.com/watch?v=zb35TtsQncU
今年、私の所へ来た年賀状にもそれと似たような添え書きが
ありました。仕事でお世話になった、かなりの年輩の人ですが、
「体調も悪く、今年で年賀状は終わりにしたい・・」と言うような
ことが書いてありました。寂しいですね。