Nicotto Town



ツバメ ハ シアワセ ダッタノカナ


オスカー・ワイルドさんの小説に
「幸せの王子」
という作品があります。

ずいぶん前に読んだきりなので、詳細は忘れてしましましたが、だいたいこのような内容だったと思います。
(もしかしたら、間違っているかもしれません)

心優しい王子の銅像に頼まれて、貧しい人々に、装飾品を届けるツバメの物語。
初めは渋々と引き受けますが、いつしか、南へ帰るのも忘れて、王子の願いを叶え続けるツバメ。
やがて冬が来て、力尽きたツバメは、すべてを与え尽くし、みすぼらしい姿になった王子の足下で、永久の眠りにつきます。

切ないけれど、心温まるお話?
いいえ…
これは、悲しい恋の物語…



話はころっと変わりますが、
浅田真央ちゃん、優勝しましたね~(#^.^#)
彼女は今、いろいろなことを乗り越えている途中なのでしょう。

それでも、やっぱり真央ちゃんには、笑顔が似合いますね。
いろんな想いを飲み込んだその笑顔は、とってもステキでした。

彼女の思い描く、虹の咲く場所が、きっとそこにあるのでしょう。

がんばれ真央ちゃん!
これからも、応援し続けますよ~(#^.^#)

アバター
2011/12/26 15:26
ママリンさん

実は私も、「幸せの王子」のハッピーエンディングを作ったことがあります。

若い頃に書いたので、細かいところは忘れましたが、確か、ツバメが死ぬ手前から、分岐させたのだと記憶しています。

王子達に幸せをもらった人たちが、クリスマスの日に、世界が幸せであるようにと祈って…
次の日に、雪に包まれた、空洞の王子の像の残骸を見つけて…
数年後、その場所に立てられた、きらびやかなモニュメントを見上げる子供連れの若い夫婦。
彼らが、王子とツバメが姿を変えたもの達だとにおわせて、終わるお話です。

自信作でしが、評判はイマイチでした(*´Д`*)


私はね~、
「人魚姫」のお話が大嫌いで
「いつか、ハッピーエンドに変えてやろう」
と、画策しています(#^.^#)
アバター
2011/12/26 14:56
ごめんなさい…まちがって投稿ボタンを押してしまいました。

子供の頃は、どうしてツバメさんは、自分の命を削ってまで…と思いましたが

今なら…「そうしたかったからよ」とツバメさんが、答えそうな気がしてます。
アバター
2011/12/26 14:49
あ~~だめ~「幸せの王子」と「フランダースの犬」は止めて~w
後~「マッチ売りの少女」~悲しいですよね~。
子供の時に1回読んだだけで、あまりに悲しくて可愛そうな話なので、
その当時の挿絵まで 脳に焼きつくぐらい 悲しかったです~

その当時(子供の頃)に「この場に私がいたら、わたしのおこずかいを
代わりにあげるのに…」なんて思ったもんですw
自分なりに、エンディングを、ハッピーエンド話に、変えて満足したりしてw
文学も台無しですわな…w
わたしのこずかいじゃ 幸せの王子の国もパトラシュも、生活できないわねw
この年になって やっと~「私もあの金箔を、貰いにいくな~」
なんて最低の冗談を 言えるようになりましたが…w

真央ちゃんの方は、お母さんがいなくなるなんて…本当に悲しい事です。
私の母は、私に意地悪で、まだ元気で病気も全くなく 生きてるので、
悲しさが、分からないですが~辛いと思います。
息子が もし、亡くなったら~私は、生きてはいられないだろうから、
それに相当するぐらい 辛いのでは?と思ってしまいます。
それなのに、大会にでて、キチンと出来るなんて~凄すぎですね。



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