5枚の宝くじ
- カテゴリ:日記
- 2011/12/22 12:53:39
先ほどスーパーへ買い物に出かけたら、入り口付近にある宝くじ売り場に行列が。
これほどまでに人が並ぶ光景は見たことがなく、ふと視線をあげると
年末ジャンボ宝くじの文字が。
「あ~、そうかっ!今日が発売最後の日なのかな」と思いつつ、横を通り過ぎて店内へ。
宝くじのことを考えると時々思い出すのが、義母の職場にいた方のお話し。
義母は長い間、保育所の用務員として働いていました。
保母さんのなかに宝くじを買っている方がいらして、毎回 買っていたそうです。
ある時、保母さんのうちのひとりが宝くじを買っている保母さんに
「ところで、あなた。宝くじは何枚買うの?」
と、聞いたそうです。
「え~とっ、5枚です。連番とバラで」
その場にいた義母をはじめとする保母さん方、一瞬の沈黙の後で大爆笑。
口々に
「5枚で連番とバラにして買ったのっ?」
「一体どうやって買ったという訳?」
「係の人に笑われなかったっ???」
と、帰宅してからこの話で再び大笑いする義母。
私は宝くじを買ったことがなかったので、義母が何に受けていたのか今ひとつ「?」
だったのですが、数年してから「なるほどね…」とわかった次第です。
今年も夢を買う方々で、どこの宝くじ売り場も賑わっているのでしょうか…。
ホントっ!
1万円を内職で稼ぐとしたら…大変事ですよね~^^;
大事なお金、有意義に使わねばっですね^^
目の前の現実を見ると夢を見るのに1万出さなくても見れるってことに
気づいたので宝くじは止めました^^;
そうでした!
何度かニュースで見たことがあります。
売り場の方も物腰がよろしく、そつなく…な感じの方でした、確か。
私は買ったとしても、売り場の方にお任せのような気がしますが、
「左から何番目の」
といった、指定をして買われる方もいらっしゃいますよね。
そして自分のくじ運の無さを自覚しているので今後買うこともないでしょうけど
売り場の行列を見ると、何というか…凄いなぁ、とw
有楽町だったかの有名な宝くじの売り場はいつでも長蛇の列で
その中でも特定の窓口で買おうと何十分もならぶんだとか聞いたことがあります。
「高額の当たりくじがでるから」だそうですけど
確率的にそんなに違うのかなぁ?と思ってみたりしました^^:
33枚というのは…?
何か理由があるのかな^^
当たるかもしれないと思うと買いたい気も少しはするのですが、
10枚買って300円しか戻ってこないだろうと思うと
着実に何かを買って手元に置くか、美味しい物を買って食べたり
もう少しお金を出して家族で食事に出かけたりするほうが
良いよね~て、思ってしまうのです^^;
いつの間にか その夢すら買わなくなったのですが^^;
昨日も売り場では列を作って賑わっていましたヨ~
買わなければ当たらないですものね~^^
でも、はずれる確率の方が断然高いから…もったいないなぁ
なんて、現実的なことを考えては毎回、買えないでいます^^;
当たるも八卦、当たらぬ八卦。
字…あってるのかしら?^^;
母が言っていた言葉です。
(母は宝くじ買いませんけれど…)
そうそう。
楽しんで買うのが一番♪
私も、10枚買いが常識のようになっているのが不私語でした^^;
まあ、捻くれているともいいますがwww
購入していたようなので、私もそれに習って未だに10枚単位で買って
ますが、もし1人で買いに行ってたら、きっと5枚くらいで適当に買って
いたと思います。
買い方はそれぞれ好みに・・・ですよね?
10枚ずつ買うものだと思っているみたい…話を聞いていてそう思いました。
買ったことなかったから先入観もないし「ふ~ん。そうなんだ」ぐらいに
思って、話を聞いていましたが。
でも、1枚からでも買えるなら、人それぞれ。
当たる人は1枚でも当たるのでしょうから^^
その保母さんと似たりよったりだったなぁ・・・(--;
旦那に「当たりたいなら、いっそ1枚だけ買ったら?」
と暴言はいた事もあったわ~~~