日記というか、昔話なんですがね…。
mixiにもアップしたんだけど、ニコタのみなさんにも知ってもらいたくて書いちゃうよ!!
今日は学校のPCからだから顔文字はなしっ!!

ええと、あれは2・3年前の夏のある日のことだったんですが、

僕の進行方向50メートルぐらいのところに、身長の高い女性を発見した。
50メートルぐらいは離れてるってのに、僕より身長が高いのがわかる。

僕は165センチしかないから、敗北感を味わいながら、その高身長が故に目立つであろう彼女を、手前５メートルあたりで、もう一度見直した。
やっぱり、ほら気になるじゃん？てか、すれ違う人の顔色って結構うかがっちゃうよねｗｗ
まぁそれで凛としてあるいてくる彼女を見たと同時に、
「？？？」
と、違和感を覚える。

（なにかがおかしい…）
そう、僕の中のガイアが囁くんですよ。

次はすれ違いざまにもう一度しっかり目にやきつけるように、
頭の天辺から目線を下に下ろしていった。

胸のあたりでその違和感の正体をついに見つけた。


そう、彼女は山を２つも所有してる地主だったのです。（特盛りッ!!）
（平地や丘を所有してる方にはもうしわけないッ＞＜;これも性だっ!!）
そうだな…うーん、比較対象としては間違ってるかもしれないけど、
胸囲的には、ハンマー投げの室伏広治ぐらいはあったんじゃないかな。
それぐらいの隆起した山(×２)を所持していたんです。

「!!?」

そして、凝視したそれにさらに"ボス"と呼ぶにふさわしい違和感が姿をあらわにした。
さっきまでの違和感はまだ序の口…
ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾎﾞｰﾙでフリーザ様の言う「わたしは変身をあと２回のこしてますホッホッ」と言われた後のような衝撃…
山を囮にした２段構えに僕は一瞬硬直するも、現実を見据えた。


…そこにあった違和感とは、
ﾋﾟｯﾁﾘと着こなした"ｽﾏｲﾙＴシャツ"だった…。
普段は清々しいまでのスマイルだが、その着こなされているスマイルは、違う表情を僕にみせていた。
…そう、まるでダークサイドへ堕ちたかの様な邪悪な笑みだった…。


なにを隠そう、２つの山によりスマイルＴシャツが内側から圧迫され、伸びに伸びていたからだった。

最大限に膨れ上がったスマイルの顔は、横に伸びきり、口を大きく横に広げ、鼻の下をのばしているかのようだった。
そして顔の上方向にはシワが寄っていた。
そのシワが目尻のシワの役割を果たし、垂れ下がったようないやらしい目つきを表現するには十分だった。

僕はこの景観を網膜に焼き付けた。
これは僕の紳士な態度と受け取ってもらいたい!!(ｷﾘｯ）
何度も見ることになったらそれこそ彼女に失礼だし、なによりあの"ダークサイドスマイル"
とは、もう目を合わせたくなかった…。
あの至福そうでなおかつ、他者をゴミのように見る"ダークサイドスマイル"の視線が僕にはとてもいたかった。

時はたって現在になるけれど、あれ以来、あの"ダークサイドスマイル"とはあっていない。
あの時は僕は目を反らしたが、今度は正面からにらめっこでもしてやりたい気分になっている。

だから僕は今では、いつかまたあの邪悪なスマイル…"ダークサイドスマイル"と会えることを楽しみにしている。

もし「見かけたよっ」て人がいたら教えてください。よろしくお願いします☆
それより"ダークサイドスマイル"作れるよって方、ちょっと静岡まできなさい。
にらめっこしましょう（ﾆﾔﾆﾔ