Nicotto Town



亡くなった後のこと…


今朝の地元紙の記事に
『D医大が学内に墓地建設 献体者を埋葬』とあり、内容を読みんでみると
「献体後に遺骨の返還を希望しない献体登録者や遺族らのために、
D医大は13日までに大学構内に墓地を新設した。家族関係の希薄化や
葬儀費用などの事情から遺体・遺骨の引き受けを目的に献体を申し込む問題が
全国的に起きる中、献体から埋葬まで大学内で完結させる異例の取り組みとなる」
と、ありました。

そういうことが全国的な問題となっている…今日の記事で初めて知りました。
ショックというか、しんみりとした気持ちになりました。
諸事情から身内に自分の亡き後の始末をしてもらえない方、既に身内が
いらっしゃらない方など、ご事情は様々なのでしょう。

我が家の菩提寺にも無縁仏となってしまわれた方のために、塔のようなもの(?)が
あると聞いたことがあります。
先祖代々と続いていくお墓も、時代を経て絶えてしまうケースもあるのでしょう。

実家の母などは私が嫁いでしまってからは
「ゆくゆくは無縁仏に入れてもらえればいいから…」
なんてことを言ったことがあり、その時は
「またぁ、そんなことを言って」
などと返した覚がありますが、いずれ私もこの世からはいなくなる身ですから
実情としてそうならざるを得ないかもしれません。

それらのことを託せるとしたら、私には娘ひとりしかおりません。
実家の母もそのことは重々承知、私以上にそれらのことは考えてくれているのでしょう。
だからこそ出た言葉なのでしょうね。

親はいつになっても子が心配。
まさに我が家はそのパターンですね。
申し訳ないです。
そして、いつも変わらぬ愛情に感謝の気持ちで一杯です。
お母さん…私はなんとか元気です(*^_^*)ノ

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2011/12/15 18:39
> きりのさん

そうですかぁ。
私の実家もお陰様でまだ 誰も入っていませんが、一応、建てました。
安心したかったのだと思います、両親は。

お墓、入れますよっ♪
順番から言ってもきりのさんの方がご両親より後でしょうから
一緒のお墓に入っても文句は言われません^^
(って、そういういみじゃぁないのですよねっ?^^;)
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2011/12/15 15:01
うちのおとーちゃんは、7人兄弟の4番目。
おとーちゃん・おかーちゃんは、自分たち用のお墓
(まだ場所のみ)を確保してます。
珍しく、冬以外に帰省した時に、お墓の場所を見に
連れて行ってもらったのですが…
周りのお墓の方々の雑草が積まれてました^^;
いや、まだお墓無いからいいんだけどねwww

弟は県外に所帯を持っているから、どーなんだろーなぁ。
私は、親と一緒のお墓に入るツモリです。
結婚相手は、ウチのお墓に入る覚悟を持った奴じゃないと…デス(笑)

…って、おとーちゃん・おかーちゃんが「アンタは自分でお墓用意しなさい」って
言ったら、どーしましょ^^;
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2011/12/14 17:26
> Leoさん

合同でお墓を建てることがかのうなのですか…。
初めてし知りましたが、勉強になりました。

お墓、実家も父の代で新しく自分たち用に建てましたが
私の姉は体が弱かったため結婚はしないと自らがずっと
言っていたこともあり、独身です。
嫁いだ私も入れるような建て方になっているので
万一(どんな時だっ?^^;)の時には私も入ることができます。

ですが、昨今…色々と悩ましいことが多い世の中となっていますよね(-_-)
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2011/12/14 16:50
お墓の問題は近年、深刻化しているようですね。「無縁社会」などと称して、N※Kが特集番組組んだりしてました。少子化の影響もありましょうし、「家」制度も事実上崩壊してますしね。
私のとこも色々事情がありまして、今年、私の実家とダンナとで、合同でお墓を建てました。先月、義父の遺骨を納めてきたところです。いずれはここに、私の両親、私とダンナ、もしかすると私の実弟も仲良く納まることになるでしょう。いささか変則的なお墓の建て方になりますが、これを継ぐべき次の世代は、私たちのムスメ一人しかいないので、考えた末の結論なんです。(弟はいい年こいて独り者・・・><) 私とダンナとの両家のお墓を一つに統合しておけば、あとの管理が多少はラクかなぁ? というわけで。
自分のことは自分できちんとしたいのですが、死んだ後のことは、こればっかりは自分じゃ出来ない^ ^; なるべく、後の者に負担をかけない方向で、備えておきたいと思うのです。
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2011/12/14 16:16
> ☆はなとり☆さん

はなとりさんがしっかりしすぎてしまったのでしょう。
お兄さんの分まで^^

昔と今とでは色々なことが変わり、やり方も今の時代に合わせていかないと
なりませんよね…ホント難しい問題です。

旦那様、お婿さんになられているの?
なんだか、はなとりさんと良いコンビという感じ^^
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2011/12/14 16:14
> まやさん

本当の親子だから、そしてまやさんを頼り切っているからなのではと
思いながら読ませていただきました。
ですが、まやさんにも生活がありますし…ましてや同居をされていらっしゃるから
大変な心労かとお察しします。

義母を見ていて思ったのは、いずれ人は子どもに返るということ。
立派な大人のままでこの世を去られる方もいらっしゃいますが、
なかには子どものような状態になっていく方もいるのだなと
義母を見ていて思いました。

孫よりも自分が優先されて気に留めてもらえないと気が済まなくなり
それが私達の間に更に軋轢(あつれき)を生んでしまったように思います。
私が今まで通り、何食わぬ顔でやってあげていられればいいのでしょうが
なにせ体は1つですから…。

嫁いだときより15歳も歳をとった私は、昔のように無理も出来ず。
また、無理をすれば疲れてイライラ。
その結果、子ども達に当たってしまいがちに^^;
で、あのような結果になりました。
難しいですよね…本当に。

まやさん、無理をしすぎませんように…。
まやさんが倒れたらご家庭はまわっていきませんから。
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2011/12/14 16:07
> ロイさん


> 父は、遠くても、私が幸せな家庭を築いたことを喜んでくれてます。 
> これも、親の愛情なんでしょう。

ロイさん…。
私はこれこそが最大の親孝行だと思います。
近く(一緒)に住んで、何から何まで世話をしてあげられれば良いのかもしれません。
ですが、実際には無理なことのほうが多いと思います。

また親の側にいたとしても、必ずや仲良くやっていけるか…。
いがみ合う親子もいらっしゃいます。
難しいところです。
心ここにあらずの介護ほど、お互いに切ないものはないのでしょうか。

距離がある分、ロイさんと親御さんはすぐに会うことは難しいとは思います。
が、ロイさんの気持ちは親御さんへ、親御さんおお気持ちはロイさんへ。
双方にちゃんと行くべき所へ辿り着いているのではないでしょうか?^^

子の幸せを願わない親などいない…そんなフレーズを聞いたことがありますが
自身が親となって「本当にそうだな。その通りだな」と思います。
ですから、ロイさんは最大の親孝行をしているのです(*^_^*)ノ
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2011/12/14 15:14
少子化で子供がどんどん少なくなってますから、いずれどの家にも
起こりうる問題でしょうね・・・
私には兄が居ますがとんと頼りにならない兄なので、両親の墓は
いずれ私たち家族が守っていく事になると思います。
そして主人は長男ですが、私の家の墓に入ってもらうつもりでいます。

時代はどんどん変わっていくのですから、こちらも臨機応変に行かなくちゃ
ならないですよね。

長男が・・・次男が・・・女は嫁ぐから・・とか、もう今の時代はナンセンスざんす。

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2011/12/14 14:33
私の父は、7人兄弟の4男でとりあえず自分達が入る墓地だけを3年ほど前に買いました。私は一人っ子なので、同じく、両親の墓を私が生きている間はみれますが、その後は私の子供に託すか、ポヨヨンさんのおっしゃっている形をとるしかないと思っています。
実家が近いので両親の様子を見に行けるのは有難いですが、父の認知症と神経症とで、電話がならない日がなく、何かにつけ、大した用事でなくても呼びつけられるので、かなりストレスになっています>< 自分達の老後と割り切って、なるべく子供達に迷惑かけずにいけたらなあって最近よく思います。
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2011/12/14 14:03
小家族化、男系世襲制。 世襲は、天皇家だけの問題ではありませんね。 日本を含める東洋圏では、女は嫁ぐ、男は家を継ぐ、というしきたりがありますね。 これでがんじがらめになって、自由に自分の人生を自分で作れない人が多いのは残念です。 勿論、両親、先祖を大事にするのはいい風習ですが、嫡男だけが継ぐ、嫡男は家を継がなきゃいけない風習は、少子化の現代にはなじみませんね。

アメリカは子供は男も女も家を出るのが普通です。 日本のように、土地にしがみつくということがなく、いい機会があれば何処へでも移るのが普通です。 困ったことは、年老いた両親の面倒を全く見ない子供が多いことです。

私は長男なので、本来ならば年老いた父の面倒を見るべきなんですが、アメリカに移住してるので... 妹に全て任しているのが実情です>< 親の面倒が見れないのは、とっても心苦しいです。 それでも、出来る限りの親孝行をするように、心がけてます。 父は、遠くても、私が幸せな家庭を築いたことを喜んでくれてます。 これも、親の愛情なんでしょう。
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2011/12/14 12:44
> ポヨヨンちゃん

そうでしたか…。
ポヨヨンちゃんは(私などよりも)大変なご苦労をされてこられたのですね。
それなのにポジティブでとても明るいオーラのようなものを感じます。
努力と元々の素質でしょうか…素晴らしいですっ(*^_^*)
少しでも近づけるよう、真似させて下さいませ。。。

母がこけたら家族みんながこけるっ!
と、気のおけない人とは言ったものです^^;
おっしゃる通りですね、気を付けなければっ(-_-)
最低でも、毎晩30分のエアロバイクだけでも続けたいと思っています^^

見た目はごまかせても(!?)体は正直です。
ボロボロにならないよう、節制&自制など気を付けたいと思います。

ポヨヨンちゃんも、どうぞご自愛なさって下さいね。
とくに腰は…寒いですから^^;
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2011/12/14 12:24
ポヨもその通りです。
亡き父はそれを覚悟してました。

そして4月末に養母(ポヨの実母は私が6歳の時に亡くなった)が亡くなった時に
菩提寺の御前様(たいそうな呼び方でしょ!)に
「私が生きているうちはお墓は守りますが、
私が死んだら娘にお墓を抹消して供養塔に入れるよう頼んでおきます。」と
お願いしておきました。
その時には、ご先祖様方の『魂を抜く』お経があるとかで、
そのご供養には「私の代では無理でしょうから、次の代によろしく申し伝えておきます。」と
おっしゃっていただきました。

しのみぃさんもポヨもとてつもなく重いものを背負っていますけれど、
あまり焦らないで、少しずつ精一杯こなしていきましょうね。

体が資本です。
しのみぃさんも看護師さんなどによくある腰痛に悩まされているようですね。
ポヨも養母が亡くなるまでの北陸の実家までの往復で体をやられ、
歩くのもままならない位腰が痛かったことがあります。
実は今もかなり痛むのですが、サプリと意識的な運動などで、今は少し楽になりました。
あと、筋肉をつけるのにかなり気を使っています。

そろそろ、更年期にも入るので、ホルモンバランスなどで骨がやられてきますので、
その辺もちょっと研究してみてください。

しのみぃさんが倒れたら動きが取れなくなりますので。
ご自分の事もしっかり考えてね。



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