お迎えに間に合って良かった~^^;
- カテゴリ:子育て
- 2011/12/12 23:50:13
今日は午前中に息子の学校で委員会活動があるので、スクールバスには乗せず
私の車で送って行ったのですが、いつもながら朝の環状線は工業団地を
抜けきるまでが一苦労。
全体的には流れているのですが、何しろ大型自動車が数多く走っているのと
合流を避けて右側の車線を走っているので気が抜けません。
スクールバスが着く直前に息子を昇降口まで送り届けたら、生徒会担当の先生が
こちらに向かって来られて「朝早くからありがとうございます」と、たすきを差し出し…。
「はいっ?」との表情をしたであろう私の顔を見て、先生も「はっ?」といった反応で。
要は、金曜日に廊下ですれ違った息子に「来週は登校後に挨拶運動を行います」
というお知らせの紙を直接 手渡ししたそうなのですが、息子が持ち帰るのを忘れ
どういう訳か、挨拶運動の活動が担任の先生にも伝わっていなかった為
連絡帳にもその旨が記載されず…ということで、私の「?」ということとなりました。
そのことは、いつもと同じ時間に登校したので問題なかったのですが…。
先生から受け取った紙には挨拶運動の他に、月曜日の放課後に生徒会活動があり
スクールバスに間に合わない為、参加できる生徒は保護者に迎えに来てもらって
下さいといった内容も書かれていたそうで…。
下校便のスクールバスに乗車する直前に、先生が担任の機転を利かせて私の携帯に
電話をかけてきて下さって、内容が理解できたということのが今朝の出来事。
担任の先生は「大丈夫ですから、今日はスクールバスに乗せて下校させましょうか?」
と、気を遣われておっしゃって下さるのですが、息子は生徒会活動に参加したいと言い。
時間的にもぎりぎり間に合うので、学校へのお迎えとなったわけです。
ガソリンが半分以下になっていたので、満タンにしてから向かいました。
いや…、ちょっと疲れました^^;
お夕飯用の豚汁など、できることをやっておいて正解でした。
あわてふためくのは嫌ですし、バタバタして疲れると、短気な私はついつい子どもに
当たりたくなってしまいますし(-_-)
今日は息子も学校で色々とあったようで、そのことでも担任の先生と直接
お話しを出来たから、学校へお迎えに行って正解でした。
色々あってあたりまえなのだろうけれど、ことある事に私も「はぁ(-_-)」とか「ふぅ(T_T)」
とか…。
自信がなくなると言うか、先行きに不安を覚えると言うか。
社会に送り出すまで、あと3年。
たかが3年…されど3年。
やるとやらないとでは大違いなのだろうな。。。
どうもありがとうっ、さゆたまさん。
連日で誉めていただいて…大きな大きな励みになります(*^_^*)
> 一番気になったのは
> お姉ちゃんの態度。
> 連れてきたら、後はヨロシクといわんばかりに弟無視。
お姉ちゃんが微妙なお年頃で、一時的にそういう態度になっているだけならいいのですが…。
でも…でも、子どもは親の鏡っていう言葉があるからなぁ。
もしそういうことがあってのお姉ちゃんの態度だったとしたら、やはりう~んって思うよね。
親御さんが
「ちょっと元気で、わがままなところのある子。男の子だしね…」
と、思っていて
年齢が就学前ということで、周りの大人達からも
「わがままな子だなぁ」
と、ある程度のことでは許されてしまうことも多いかなぁと想像するので、難しいなぁぁぁ。
障がいがあってもなくても、そのお子さん(お姉ちゃんにも)に、良い導きがあるといいのだけれど。
想像するに、お姉ちゃんがクリスマス会に出てしまうと
弟の面倒を見る人がいなくなってしまうから
と言う感じでした。
一番気になったのは
お姉ちゃんの態度。
連れてきたら、後はヨロシクといわんばかりに弟無視。
机に座って、だだをこねてるを見ると、見かねて近所の子が面倒見てると言う感じ。
後、お母さんが
本当にどこまで、自分の子の状況を知っているか疑問です。
やっぱり、手がかかっても働いていても『観ているのか』は大切。
だからね
しのみぃさんは、とっても偉いと思うよ。
前置きが長くなってしまい申し訳ありません。
先ほどのさゆたまさん達がお相手をしたお子さんの話に戻りますが…。
クリスマス会というとても楽しくてはしゃぎたくなるシチュエーションに、保護者なしで参加という
今回のパターン。
私も、どうかな…ちょっと、ハードル高いなって思います。
前もって役員の方へきょうだい児だけで送り出す旨のお話しがあった訳でもなさそうですし、
日頃、このごきょうだいの親御さんがどれくらい育成会へ労力的な協力をしているかにも
よるかな…。
こんなこと言ってはその保護者の方に申し訳ないけれど、多くのお子さんを取りまとめるのって
えらい苦労だったりしますから…^^;
保育園児のお子さんだから通常でも叩いたりということはありえるでしょうが、さゆたまさんが
気になったということは、やはりちょっと…あるかもしれませんね。
それから集まりの場で、叩いたりする様子を親御さんが見ていない、もしかしたら知らないで
終わってしまうかもしれないということも杞憂のひとつかな。
そのきょうだい児の親御さんが、付き添うのは面倒だからお姉ちゃんに任せてしまえという
考えで行かせたのだとしたらやはり「う~んっ」ですし、多動の傾向にあるかもしれないと
いうことを、親御さんは感じて…わかっているのかなということも、すご~く気になります。
私などが誉めていただいちゃって、ごめんなさいっ。
そして、すごく…すご~く嬉しいです(*^_^*)
本当に本当に嬉しいです。
どうもありがとう、さゆたまさん。
私ね、何年も前の講演会で聞いた
「きょうだいを親の代わりにしないで。親がやるべき事をきょうだい児に任せることはしないで下さい。
そうしたお子さん(世話を任せられたお子さん)は、やがて大人になる頃には疲れ果ててしまいます。
いずれ親は先に逝くものです。その時にやはり頼りになるのは障がいのあるお子さんのきょうだいです。
でも、その時にはきょうだい児は疲れてしまっています」
講演会の内容の一部にそのような話がありました。
10年の間に様々な講演会で色々なお話しを聞きましたが、この先生のお話のこの部分は
ものすごく印象に残っています。
やむを得ずきょうだい児に「○○ちゃん、ちょっとこれお願い」と頼むことはあっても良いと思います。
私も娘の部活の総会で、夜に外出しなければならない時、息子の湯上がり後の髪を乾かすことを
初めて娘に頼みました。
娘のほうも自分のことで母親が留守をせざるを得ないことを理解しているから、「おやっ?」と
私の方が思うほど、快くそして気持ちよくやってくれました。
先日、子ども会のクリスマス会があって
規定として、入学前の子供を連れて来る時は、親同伴と言う約束がある。
その子は特別クラスには、入らないけど多動の兆候があって、どうも6年生の姉ちゃんが
面倒をみる約束で来たみたいなのだけど、
結局、姉ちゃんはほったらかしで、役員(つまり私達)が手を焼いていたのだけど
胸は叩く
机の上に座る
途中で脱走する・・・
親って、面倒みるべきだと思う。
いくら姉がいたって、姉が可哀想。
ついでに、その保育園の子が可哀想、
言ってやりたいけど、その子の状況がわかるだけに、ほんと悲しい。
本当に…。
昨日、担任の先生から2つあった話しの1つが『相手の気持ちを思いやる』
といったことに繋がるものでした。
心や気持ちという形のないものを、息子にどのように伝えて理解を促すか。
言葉で説明してある程度は理解できる定型発達の子ども達と違って
その辺りが難しいと、悩まずにはいられません。
定型発達のお子さん達でも、経験を積むことで本当の意味で理解することが
できるのでしょうが、息子の場合は体験する場所や経験する機会が格段に
少ないのも、理解が進まない1つの素因かもしれません。
学校と家との往復で、休日は家族以外の人とはほぼ接することはなく。
接する機会があるとしたらピアノの先生や大学病院の主治医の先生方。
息子の特徴を知っていて下さる方々ですし、大人の方ですから
息子の話に相づちを打ったり、気持ちの抑揚に合わせて接して
下さいますから、息子はいつもご機嫌です。
相手が息子の気持ちを読んで下さって合わせて下るので、息子が
相手の気持ちを察して(思いやって)という学びの場には成り得ません。
同年代のお子さんと接する機会を作るといっても、なかなか名案も浮かばず。
日々、過ぎていくばかりです。
学校での失敗は悪いと終わらせるのではなく、学ぶ良い機会と捉えて
根気強く教えていくしかないのが今の現実です。
今朝、出がけに
「おはようって挨拶をしたら、昨日はしつこく言ってごめんねっ。
そう、Y君に謝りなさいね…。時間が経つと謝りにくくなるから。
昨日のこと…覚えてるよね?じゃぁ、悪かったことは謝謝って
同じことはしないようにしようね」
と。
出がけですし、グダグダと言ったところで肝心のところが頭や心に
残らなければ意味がないので、簡単に言って送り出しました。
Y君は精神的に大人なので、いつも息子に関することではスルーして
いてくれたのではないかな…遅まきながら、昨日の一件で思った次第です。
時間に追われる日は私は手の甲にメモったりしてます。パニックに
なっちゃうんですよね・・・。
子供の将来が全部親の「今の対処の仕方」で変わっていってしまうと考えると、
本当にプレッシャーを感じずにはいられないです・・・・
本来なら集団生活の中で社会に出るためのある程度の基礎ができあがって
いくものなのでしょうが、その能力を持ち合わせていない子供に、どうやって
少しでも順応できるように仕向けていくか・・・が本当に難しいです。
自分が学生だった時の感覚をそのまま伝えてもなかなかピンときてもらえ
なくて・・・。
ため息は無くなりませんね・・・・
いえいえ…お邪魔させていただくこと、楽しみなのです^^
ご迷惑でなければ、お邪魔させて下さい~♪
貧乏性なので、自分で自分を忙しくさせてしまうところがあります^^;
忙しくしていないと怠けているような気になってしまって。
働き者だった両親と比べられるとまだまだ足りないくらいです。
最近は頭で思っているほど体が動かないような、すごく面倒に
なってきてしまっています、色々なことが。
新年を迎えるにあたって気持ちを入れ替えないといけないです^^;
毎日毎日が目まぐるしくすぎていきますね。
ポヨも目の前の事をこなすのに精いっぱいで、
自分ではやりたい夢もあるのに、
家の片づけどころか、実家の片づけも肩に重いです。
お互いに目の前の事を精一杯やるしかないのかも…。
サンタさん、しのみぃさんやみなさんやついでにポヨにも
ゆったりした時間と気持ちをプレゼントしてっ!!
いや…すみません。
書くのをちょっと躊躇したのですが、少しだけ思いを吐露させていただきました^^;
息子が今すぐに全てを理解できるとは思っていませんが、働きかけていかないと
伝わるものも伝わらないと思いますので…。
ある程度の期間が必要だと思いますが、その作業は端折ってはいけない
部分なんだろうなと思います。
不安でどうしたらどうしたら良いのかと、考えてしまうこともありますが
「親以外に誰がやるのか」と自分に問と「やっていくしかないのだよな」
と、思うのでした。。。
子どもにあたってしまわない為の保険と言いますか…^^;
やることをやっておけば、突発的(ハプニングなど)なことがあっても
余裕をもって対処できますから^^
そうですね…。
子離れできていない私は余計に心配なのかもしれませんが、
親御さんはみなさんそうなのでしょうね。。。
でも、頑張っていらっしゃることが凄く分かります。
子どもさんにも、伝わっているのでは?
社会に送り出すまで3年・・・でも結局子供のことは生きてる限り心配です。