「瑞鶴」沈没の記憶＞＜
- カテゴリ：日記
- 2011/12/09 00:24:32
空母「瑞鶴」（ずいかく）沈没の記憶 http://www.youtube.com/watch?v=b7_I3r7qbrY
７０年前の今日１９４１年 １２月８日
川崎重工神戸工場「神戸市中央区」で造
られた空母「瑞鶴」（ずいかく）が真珠
湾攻撃に参加し、民間造船所で初めて建
造された空母だった。４４年にフィリピ
ン沖エンガノ岬沖海戦で撃沈され８４３
人が亡くなった。 瑞鶴の建造と沈没を
目の当たりにした元乗組員堀本さん
（８９歳）は「世界一優秀な空母だった
が、兵隊の死はただ惨めだった」と振り
返った。 堀本さんは４３年に徴兵さ
れ、広島の海兵団に入団 航空機の整備
兵になり４４年６月希望して『瑞鶴』に
乗り込んだ「神戸ゆかりであこがれの船
だから、うれしかった。上官に角材で尻
を殴られることもあったが、楽しい艦隊
勤務だった」しかし４か月後「瑞鶴」は
戦艦「大和」などによるフィリピン攻撃
を成功させるため米艦隊を北方に誘いだ
す。 おとり艦隊として出撃 艦長は乗
員を集め「みんなのいのちを預けてく
れ」と訓示したという。「瑞鶴」は開戦
以来損害が少なくて「武運艦」といわれ
たが、真珠湾攻撃にも参加した下士官は
「今度はやられる。」とつぶやいたそう
です＞＜ １０月２５日米軍機が来襲堀
本さんは消火担当として部下と艦内上部
の格納庫にいた。爆弾が下部で爆発し破
片が火花を散らしながら、格納庫内を跳
ねまくった。左舷に魚雷が集中し艦が傾
き始めた。 脱出しようと思ったが、ど
の出口も壊れてて出られず艦内通路は負
傷兵で埋まっていて＞＜ １９３８年の
阪神大水害（地震じゃないよ）で亡くな
った母の声が聞こえたという。 「秀
治、こっち」頭上のハッチを開けると甲
板に出られた。 ｡:ﾟ（｡ﾉω＼｡）ﾟ･｡甲
板には足を失った人+手を合せて拝む人
がいた。
堀本さんが最後に退艦したあと「瑞鶴」
は沈没数時間後に駆逐艦に救助され多く
の戦友を失った＞＜ 「鉄板に挟まれて
死んだ兵隊もいた 彼らは何のために死
ななければいけなかったのか 多くの人
に考えてほしい」と涙を浮かべて語った
そうです｡:ﾟ（｡ﾉω＼｡）ﾟ･｡
本日８９４文字でした。
上の映像はたぶん映画のシーンでしょうか
ね＞＜
霊感なのか良くわからないけど お母様が守ってくださったのね なんか辛いね
ステプありがとう＾＾
とても悲しいことですね・・・。
ｓｔｐお届けです＾＾
父から聞きました。 特攻で死に逝く人は最期に「おかあさんっ」って叫んで 逝かれたみたい
ですね そりゃ死にたくもないけど 自分の死が家族を守るって思って飛んで逝かれたわけです
しね＞＜ 私もあんな場面には遭遇する気力ないと思うけど、画面見てて辛いよね～
ホント平和のありがたみが ひしひしと感じられます あの方々が 今の日本の礎をきずかれたのね
「戦争反対」 （｡◡人◡｡）
でも実際に目の当たりにしたら
多分すっごく怖かっただろうな…
血まみれとか(＞＜) もう出れないって絶望とか…
死の間際で、死んだ人の声が聞こえ、死から免れる
というのはどこかで聞いたことありますが、
この人の場合それで助かったんですね
たくさん死んだけど、生きてる人もいて良かった
個々の人間は優しい人がいっぱいなのにね 諸外国を鬼畜米英と言い
そんな洗脳思想が人の心を冷たいものとしていくのでしょうねｗｗ
私ねその「針尾の電子塔』って言ったことないんですが、ちょっとご縁があって
トラトラトラの電報のコピー持っててもし父が元気だったらなんとも深い思いをもって
見てくれたんじゃないかなって思います。 だけどあの大戦もなければ今の時代は
来なかったんでしょうね
真珠湾攻撃の日・・・あれから７０年。。。
記念式典の様子をTVで見ました・・・
個人的にはきっと憎しみ合うなんてできなくても
戦争という国家戦略に巻き込まれ
多くの人命が失われ多くの人が涙する＞＜
平和の尊さと脆さが胸に響きます。。。
学生の頃九州を旅したとき
『針尾の電子塔』を見たときのことが忘れられません。
トラトラトラの暗号を発信した電子塔は西海の空にくっきり
何か異様な雰囲気がありました。。。
兵隊を送り込んだのは日本政府に他ならず国体維持のために もう体力なんてないのに
それでも最後の一人までと言い続け・・・・・ 今の日本平和ボケしてますよね
私もそうかもなんですがね きっと先の戦争で犠牲になった方々はこんな国にしたくて
戦ったわけじゃないって、天罰がおこりそうです＞＜
現代、日本が戦争をしなくなって本当によかったです＞＜
真珠湾７０年目ですが、かの国はなんとかして最初の一発を打たせよう
打たせようとあの手この手を使っていたのです＞＜
世界には口で正義と自由をとなえながら裏では全く逆の行動をする国がウジャウジャいます。残念ながら・・・
それでも国のために殉じてくださった英霊の方々にはただただ感謝しかありません。
彼らのおかげで今日の日本があるんですよね・・・。
ただ、彼らが今の日本の現状をみたら何と思うか・・・・
平和は尊いですが、完全に平和ボケになってますよね。
幸い父は入学して半年経たずで終戦を迎えましてね ですから出撃はしてないのです。
歌も素晴らしいし、メロディもいいし、この映像みると胸が詰まりますね
遠縁の親戚はパールハーバーの生き残りで、天皇家からも何か送られてたらしく
その当時私はたいそう子供で それが何か忘れてしまいましたが、父がある本を読んでいたら
その親戚の人も登場人物で出てたらしくて＠＠ 本当にびっくりしました。
平和って本当にありがたいですね＾＾１１日頑張ってくださいね 吉報お待ちしてますね
俺が群青を歌うきっかけとなった 映画「連合艦隊」ではないけど 似たようなシーンありました＞＜
おれはこの「連合艦隊」の映画をみて 戦艦やまと！が最後の沖縄戦に出撃して撃沈されて最後の特攻隊が出撃するというシーンに流れたこの「群青」を聴いて初めて映画をみて涙したのを思い出す。
群青を歌うきっかけとなった映画でしかも俺のニコ名の「やまと」もここからきてますよ＾＾；
時折、この群青を歌うと思い出して目頭が熱くなるときがあります・・・。
人間も自然淘汰されてしまうのでしょうか？？？ なんか怖いような気がしませんか？？
人間だけが、意地や欲やプライドのために殺しあうのですから。
でも、その時代にそこにいたら、同じようにしか生きられないですね。
歴史を反省して、同じ過ちを犯してほしくないです。
こんなに平和な時代なのに なんか切ない感じがするのは何なんでしょう＞＜
それでもこの平和に感謝しなければ・・・・