ドラマ南極大陸
- カテゴリ:日記
- 2011/12/06 12:33:48
TBSドラマ 南極大陸
ずいぶん批判的な論調が多いのだが、それは作り過ぎているからのように思う。実際の第一次南極観測隊は、観測というような生やさしいものではなく、それは探検か冒険に値する危険な道程だった。
できるなら、もっと事実に基いたドラマを作ってほしかった。ドラマの元になった「南極越冬隊・タロ・ジロの真実」のほうが面白い。
宗谷が南極大陸に到達したこと自体が奇跡といわれたのだから、NHKのプロジェクトXほどではないにしろ、もっと事実に忠実なドラマになっていれば良かったと思う。
坂の上の雲が放送開始されたのもあって、あの壮大なドラマの後にみるとちょっとさみしい。
私が生まれた年に行なわれた第一次越冬隊の物語。ちょっとした思い入れがあるだけに残念なことである。
ペンギンの羽を一つ持って帰った人もいます。
ドラマ南極大陸は、あと二回で終わりです。タロ・ジロとの再会シーンが楽しみ!
(でも、しらせだった気がする)子供の頃、N管勤め人であった父と一緒に
T市のN造船所まで観に行った記憶があります。 圧倒されました。
南極の石も見せて貰って、石も白いんだ~ と。
(・・・お持ち帰りOKの時代だったのでせうか?)
残念ながらこのドラマは見ていませんが、「プロジェクトX」レベルの番組ならば
ぜひ見たいものです。
史実に忠実な小説や映画やドラマが読みたい&見たい!!