京都・晴明神社参拝
- カテゴリ:日記
- 2011/12/05 22:15:18
晴明神社に参拝するのは、夕刻が良し。
社頭の提灯に火が灯り、境内には闇が巣食い始める夕暮れが甚だ、よろし。
赤と黒の五芒星が描かれた提灯の明かりは、まことに神々しい。
晴明神社が有名になる前から在る、妖しく深い闇の片鱗がそこにある。
その闇の中に蠢くは、平安の頃より生きし鬼か、妖しか。
一条戻橋より繰り出す式神やもしれぬ。
境内が薄暗くなる一方、社殿の向こうの空には、美しい夕焼け。
そう、晴明社の社殿は東向き、社殿の後方には西の空が広がる。
闇に沈み行く社殿と、夕焼けの朱に染まる空。
その色の対照、光と闇の対比が、必ずや安倍晴明大神の存在を感じるはずである。
晴明神社に参拝するのは、まこと、夕刻が良し。それも晩秋の夕刻が。
夜、門を閉ざされた晴明神社で、晴明さんの神霊が集まってきた鬼とか式神とかに説教してたら、大笑い。
悪さをしたモノは、土下座させられて、晴明さんの小言が深夜まで延々と続く…嫌だ(笑)。
「陰陽寮に入りましょう」サークル掲示板より転載
朝もよいでしょうね、きっと。
しかし、5時とは早すぎませんか!
竹の音様
以前の宮司さん、威厳のある方でしたよね。
神降し的な占い、ちょっと怖そう。
神秘的だろうなぁ、と。
昔、宮司さんに占い???して頂いたなぁ。
でも、その昔はもっとご神託みたいな神様降ろし???みたいな
シャーマン的な占い???されてたそうですが…。
現在はどうなのかな。
またお参りさせ頂きます。
あぁ、山ガールとは、山に行くような格好、もしくは山にいそうな人の格好をおしゃれに着こなした人のことだと思います
ものものしい雰囲気は無くなっちゃって
ちょっと残念です(>_<)