模様替え-少年の見る夢
- カテゴリ:マイホーム
- 2011/12/03 21:57:41
クリスマス部屋第1弾は男の子の部屋です。
本当はヴィクトリア朝風な、貴族ないしは上流階級の子供部屋が作りたかったのですが
ニコタの貧相な現実的かつ庶民的なアイテムでは望むべくもありません (-_-;)
そんな訳でヴィクトリア朝風にさえほど遠いですが夢と現実の狭間に住む幼い少年
(10歳前後を想定)のクリスマス部屋というコンセプトで作ってみました。
ヴィクトリア朝と言えば、クリスマスツリーを飾る習慣は17世紀頃からドイツで広まり、
イギリスでは19世紀後半、ヴィクトリア女王の御夫君アルバート公がドイツの出身なので
女王が公を喜ばそうとツリーを飾ったのが一般に広まったのだそうです。
いや、何もクリスマスツリーが飾ってあるからヴィクトリア朝風だとこじつけようとしている
訳ではありませんよ (^_^;)
さ~て、第2弾はどうしようかな?
えっ?男の子の部屋の次は女の子の部屋だろうって?
どうしてバレてるんだろう・・・?
男の子といえば秘密基地!
ロフトは大切な秘密基地なんです。
あっ、私も子供の頃は弟たちや近所の男の子たちと
一緒に秘密基地ごっこしたなぁ。
隠れ家風。
かくれんぼしたくなるお部屋です。
ドラゴンの腹の下あたりに隠れましょうかね。
ふふっ、写真撮影用のコーデでした (^^)
少年の夢は大きくても即物的な夢ではなくて、ドラゴンに乗った
勇者とか宇宙を駆け巡る冒険者みたいなファンタジーであって
欲しいです。
アメリカン2票獲得。
つーかヴィクトリア朝風を諦めた段階でどこ風かなんて
考えてません (^_^;)
ハリウッド映画に出てきそうですか?
映画見ないからピンとこないです。
男の子の部屋に見えればそれで十分嬉しいです (^^)
そうそう、純真無垢な少年のイメージで作ってみました。
無垢な少年少女も大人になれば煩悩にまみれちゃうんですよね。
煩悩の数は108つとか言うけど、私なんて108つで足りるかぁ~?
って感じです (^_^;)
考えてみればニコタのお部屋アイテムってハートやリボンの
ついた女性的なものは多いけど、男性的なものって意外と
少ないですよね。
男性はお部屋作りが大変そう。
お部屋も少年のやんちゃな感じも出てて、
小学生の頃、男の子のお部屋にお邪魔した時の事を思い出しました。
この部屋に住む少年は、きっと大きな夢を持っているのでしょうねぇ…♪
素敵です〜
純真無垢な少年に戻りたいなー。
俗世にまみれ、「煩悩即菩提」な自分が気恥ずかしいなあ
確かに男の子のお部屋って感じですね。。
毎回すごいですね~~(*^。^*)