明日と言う日は『明るい日』と書くのね
- カテゴリ:30代以上
- 2011/11/27 02:51:27
『物事は陽気に考えるようにしないと生きる希望も持てない』
とはある脳科学者の方がエッセイで言われた台詞でございます☆
確かに『希望的観測』と『絶望的観測』では大違いですからねぇww
『なあジオくん S常務の ”この間の発言”どう想う?』とはT課長
『あ~あれですか・・・潔く引退するつもりだったけどここんとこ調子がい
いもんだから ”現役続行の道を探ってる”んじゃないですか?』
『だよなぁ こんなことを言うと如何にも不人情なことを言うと想われる
だろうけど 今さらあんなことを言われてもなぁ ”もう完全引退を前提
に走り出してる”んだからさぁ・・・』
『ですねぇ 後を託された方だって自分で判断するべきなのかまたまた
S常務の判断を仰がなくてはいけないのか 迷いますもんねぇ』
先だっての会議で
『顧問なり何らかの形で会社に貢献できればと想っている』と発言した
S常務の”真意”を巡ってあれこれと話が飛び交っております(;-_-)
ジオの基本スタンスとしては『S常務の引退=大変革』のつもりでおり
ますので もうすでにほとんどのことは”事後報告”だけなのです
(場合によっては報告すらしません) 事前に相談なんて”百害あって
一利無し”ですからとんでも無いと言う立場ですが・・・
『しかしあの発言を社長は否定しなかったからな~会社に残る目も
あるのか?と想うとなぁ・・・』 S常務の仕事の大半を任された(押し付
けられた?とも言いますw) T課長としては確かに困惑は人一倍大き
いようです ほんとお気の毒としか言いようがありません☆
どこの社会(地域・会社)でも世代交代と言うのは付き物なわけですし
家庭にだって当然その日は来るわけです ですから問題は如何に混
乱なく状況を引き継ぐか?なわけです
『ジオくんは ”完全引退以外ありえない”って言うけど 本人にとっては
”生きる希望”でもあるんじゃないか?と想うとさぁ・・・』
『課長!あんたは優しすぎる!』と内心では 激しく突っ込んだジオで
ありましたと言うお話でございます☆
この際は ”ジオが冷たすぎる”のでしょうかねぇ??