Nicotto Town


きいてニコタリーナ


(*´∀`) ホウ…

……仮に、私が起きている一続きの時間を「1日」として。

今日、19時頃起きた。朝食後、二度寝して、21時半頃に再び起きた。

そしてそれから、コンビニに注文した本を取りに行った。

そのコンビニは、開店してまだ1月の新しい店舗で、

しかも大学と最寄り駅を結ぶ通りに面していた。

それである程度予想しておくべきだった。

もうすぐ22時になろうと言うのに、店内は大学生でごった返していたのだ。

ネット注文の品を受け取るのには、レジで手続きをしなければならない。

普通に商品を購入するより手間がかかる。当然、レジが混んでしまう。

その上、まだ新しい店舗に詰める店員はいかにも初々しい。

悪く言えば手際がよくない。(混んでいた理由の一つかもしれない)

もっと深夜になってから出直すと言うことも考えなくはなかったが、

あいにくその時の私は活字に飢えていた。頭を使う作業に飢えていた。

しばらくレジが空くのを待って店内を所在なくウロウロしたあと、

客の切れ間を見計らって、どうにか無事商品を受け取ることができた。



でだ。今回買ったのは3冊。茂木健一郎「脳を活かす勉強法」、

内田樹「呪いの時代」、西尾維新「クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い」。

うち、西尾維新以外の2冊をぶっ続けで読んでしまった。

(いかに飢えていたかということだ)

すごく、面白かった(interesting)。楽しい時間であった。

特に「呪いの時代」。求めていたものはこれだ、と言う感じだった。

もっと理解できるようになりたくてお腹の底がじりじりしているので、

ちょっと時間を置いてまた読もうと思う。

これから読まんとする西尾維新については、

この人が、すごいラノベ書きだと言う話をどこかで聞いたんだよな。

物語書きのはしくれのはしくれとして、あやかりたくて。

ぱらっとめくってみた感じは、悪くない。

ああラノベの文章だな、とはちらっと思ったか。

私は普段、ラノベにあまり高い評価をつけていないのだけど、

それをひっくり返してくれる作品だったらいいなあ。




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