Nicotto Town



「サンタさんになって、プレゼントを配る」の図


37.cの熱がつづくと、36,6分になると
体に羽が生えた気分で体が動かせたくなる。

で、昨夜37、cでやらなかったナガシをきれいに始める。

腕をまくってお茶碗洗いを初めて、
其の後にクレンザーで流しをこすって、
ナガシの下の床を雑巾で拭いて置こうと
思って、雑巾を探し出して、腕がスースーするのを
感じる。

しまった!と思ったけど、咳が出始める。

パソコンを開いてガーデニングの様子をみる。
咳がでる。
慌てて「ハンド用消毒スプレー」をティッシュにかけて
パソコン周りを拭く。

母も熱が下がったけど、今日一日は寝てなさいよ。と言って置いたのに
いつの間にか起きて、清掃を始める。

何度も、それを繰り返すので「どこが気になるのか、言って!私がするから」とどなる。

物々と何か言っている。ストーブの周り、棚の後ろ。掃除機は毎日私がかけて居るが、
掃除機ではやらない所が気になるようだ。

私がやった後も気が付くと起きてこっそり掃除をしている。
何と怒られるので、布団の下に「からぶき雑巾」を隠しだした。

シャララ~をかけながら、普段はかけない所もソファーの肘掛けに爪先立ちで背伸びしながら、食器棚の上を掃除しだして、
誇りをまき散らした時は、せき込みながら
自分が情けなくなって来た。

たぶん、此の焦燥感も熱で体内の何かが
流れて栄養バランスが崩れているのかも知れない。

例のノーベル賞を取った田中氏が発明した詳しい検査を受けると何かが少なくなると焦燥感や不安感を受ける精神バランスを崩す何かが起きるのかも知れない。

老人科が出来たら、精神科の医師も総合的に見るのに加わる必要がありそうだ。

此れをかきながら熱を計ると36,8分。

あの腕がスースーと感じて、背中がぞくっとした結果だろう。

ナガシがどんなに汚くても事情を知っている家族のだれも非難する人は居ない。

朝食を作らなくて寝ていても、自分でパンを探して、ペットボトルの飲み物を飲んで行く。

昨夜の残り物のラップに包んで在る小鉢の野菜を食べて行く。

私が食べないけど、家族が肉を食べたい時様に、スーパーで買った揚げ物の取り肉を何個かに分けて冷凍してある。

家族は其れを解凍して、私のいない時に食べている。
私がねだるからである。

其れを重ねると何と例の数値が上がるのだ。揚げ物はすごい物である。
揚げ物をひと月食べ無いと数値が下がる。

鶏肉も豚肉もゆでる。所謂殆ど野菜の鍋状態だ。それと野菜の煮物である。

北海道のせいか味が濃い。
高血圧を下げるのが難しいのは此の味に在るのかも知れない。

味ポンで酢を入れる事によって刺激があって、しょっぱい物を緩和するのかと思うが、
根っからの酸っぱい物が嫌いな私は
殆ど使わないで賞味期限を過ぎてしまう。

何とか、ソフトな味の味ポンができないかと思う。

で、持って、熱が上がった事を言って、
また、うんざりの顔をされる。

いちいち言わなくても、情けない顔が出るのか、解る様である。






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