三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船
- カテゴリ:映画
- 2011/11/21 19:57:23
今年36作目の映画館観賞。3D字幕観賞。
アレクサンドル・デュマ・ペールの小説『三銃士』を原作にした3D冒険アクション映画。
ダルタニアンと三銃士達が、フランス王妃の首飾りを取り戻すために活躍します。
原作の小説も史実もあまり気にしていない娯楽活劇大作になっていて、面白かったです。
どこかで見たような派手なアクションシーンと豪華な映像の見せ場が次々に織り込まれた
ジェットコースターストーリーに「一人は皆のために!」というセリフの薄っぺらさが映えて、楽しいです。
オーランド・ブルーム演じるバッキンガム公爵の、悪キャラぶりがすごくよかたです。
かっこいいのに見せ場がすくなくて残念でした。
謎の美女ミレディの見せ場が一番多かったような気がしますが、実際どうなのかはわかりません。
ミラ・ジョボヴィッチ演じるミレディは、アクションに豪華なドレスにと、見ごたえたっぷりでした。
フランス王ルイ13世と王妃も、すごくよかったです。
3Dは、おおっと思う素晴らしい映像に、なんだかできの悪い感じの映像が混在していました。
字幕が見づらいことも多くて、差し引きすすると、2D観賞にした方がよかったかもと思いました。
★★★【The Three Musketeers】2011アメリカ・イギリス・フランス・ドイツ
先月の映画館観賞です・・・。
ルイ13世のあの衣装の着こなしとセンスのよい馬鹿っぽい演技が最高でした^^
>カトリーヌさま いかにもバイオハザードっぽいアクション・シーンもありましたが、
背景美術と衣装でイメージが違って感じられます。でも、ミラ・ジョボヴィッチですが。とても素敵でした^^
>モンベさま とにかく、ミラ・ジョボヴィッチの美しさとかっこよさを映像化しようとしているという点で、
バイオハザードも三銃士も共通しています。ホントかっこよいですよね^^
>macoさま 手前の物、字幕、メイン、奥の背景、になったときが、違和感が一番大きかったです。
でも、楽しんできました~^^
やっぱり3Dの字幕問題ありますよね〜^^
2Dが良さそうですね^^
でも面白そうだし、やっぱ劇場で観たいです〜^^
3D映像を初めて観たのもバイオハザードでした、弾丸が迫ってくるシーンは
驚きでしたが目がチカチカ(*_*)して気分が悪かったです。
観てみたい作品ですね(^^
どうしても、バイオハザードのイメージと
被ってしまいます・・(汗)。
でも、理屈抜きで面白そうです。。。
大爆笑!
いや、褒め言葉ですよねぇ(笑)
ルイ13世のバカ殿ぶりも楽しかった
家族で楽しめる娯楽映画で良かったです^^