ファイナル・デッドブリッジ
- カテゴリ:映画
- 2011/11/15 22:10:29
「ファイナル・デスティネーション」シリーズの5作目になります。
ジャンルはホラーになるわけですが、3D映画史上初の”18禁ホラー”に認定されています。
このシリーズの最大の特徴として、モンスター・殺人鬼・悪霊といった類のものは一切出てきません。
つまり、主人公達を襲うのは”運命”ということになります。
何の変哲もない日常において、何かの拍子にアクシデントが猛襲してきます。
”風が吹けば箱屋が儲かる”的なかなり凝った演出もあります。
というより、如何に観客の意表を衝くかに重点を置き過ぎている為、ツッコミたくなること間違いなしです。
ただ、観ながら冷静にツッコミを入れられる人は、かなりの猛者ですね^^;
そして、流石に今回もグロいです。
(それが3Dだと、なお・・・)
宛ら残酷な死亡シーン集といったところでしょうか。
どんなに足掻いても”終点”は避けられないことを表現しています。
最後に・・・
本作の撮影において橋の一部をセットに作ることになり、その為の巨大な継手が必要になりました。
特殊効果チームは、ある人物から継手を購入する訳ですが、実はこれ「ファイナル・デスティネーション」で飛行機の機体を支える為に使われたもの(何年も行方不明)だと分かったらしいです。
これも”運命”の一部なんでしょうか・・・
そうなんです。
全国的に上映が終わってしまったばかりなので、レンタルが始まるまでは観えませんね。
私もレビューを書くつもりはなかったのですが、たまたま11月15日は「いい遺言の日」ということに気付いて、思い出しながら書いた次第です^^;
ゴーストの存在自体は賛否両論あると思うので私はコメントをしませんが、いつの時代も人の心に”鬼”が住んでいるというのには賛成です。
「ミスト」は考えさせられる作品でもありましたね。
無宗教・無神論者かどうかによっても解釈が分かれるでしょう。
”愛するが故に殺す”決断は正しいのでしょうか・・・
なかなかの強者ですね。
そんな”♪”まで出しちゃって^^
でも”痛い”ですよ・・・
すでに上映は終了しているので、DVDのレンタルを待つことになると思います。
上記の通り、シリーズになっているので興味がおありなら、先に前作をチェックしてみては如何でしょう?
特に初代の”ファイナル・デスティネーション”と繋がりがあるので、先に観ているとニヤリとすると思いますよ(*^-^)ニコ
両方とも知らないですね^^;
へぇ、”実際に起こった事件”をですか?
少し興味が湧きますね。
しかし、ホラーを観た後に余裕でモツ鍋を食べれる人はかなりの強者か、よっぽど映画自体が不味かったかのどちらかでしょう。国際的な評価が高かったのなら、恐らくは前者になるのでしょうが・・・
もし、観る機会があれば報告しますね^^
私もあまりホラーは観ないのですが、今回は上記の通り「”18禁ホラー”って何?」という好奇心から観てしまいました。
このシリーズは予告にネタバレが入りすぎている気がするので、予告を観ないで映画に臨むのが正しい楽しみ方ですね(*'ー'*)ふっふっふっ♪
当地では、数週間前に上映終わってしまいましたね。
ぜひ、DVDで観たいです。
これはホラーかどうか、「ミスト」は感動しました。
ゴーストとは、人間の不安心理が生み出す幻なのですが、
それでも、いつもゾクゾクさせられますね(^^)
運命に脅かされるって興味あります
しかもツッコミたくなるなんて楽しそうです♪
でも痛い映像はやだな〜llll
「ミッション:8ミニッツ」ですら痛そうで直視できなかったのですが(戻るシーン)
チャレンジしてみたい気がします。。弱気^^;
唯一観に行ったのは『ネック』という、笑えるホラー映画です。相武紗季、溝端淳平出演の、酷評されたやつ。
そんな映画でも結構怖かったので・・・たぶんもう観ることはないでしょう。
『18禁』といえば、『冷たい熱帯魚』という映画、知ってますか?実際に起こった事件が元になっているそうですが、これも指定されてるんです。
先日、テレビで主演の吹越満さんが言ってたんですが、友達がこの映画を観た後、モツ鍋が食べられなくなったそうです。たしかカンヌ映画祭に出品して、評判良かったそうなので、興味はあるのですが観る勇気はありません・・・
もし、観ることがあったら、感想を聞かせてください。
予告で見た映像だけでもうぞわぞわしちゃいます☆