『美味しい』と言うより・・
- カテゴリ:グルメ
- 2011/11/15 15:58:10
主婦業を始めて、かれこれ十何年。
子供に「ママの料理美味しい♪」
と言われて、嬉しいと思う半面
『それは、君達の好みを知っているからだねん。』
と思うこの頃。
長男、娘は半熟卵。次男はしっかり火を通す。
魚の尻尾は、娘と次男。はらみは旦那と長男。
猫舌は、私以外全員で・・・
作りながら、考えだすと正直めんどうくさいけど
なんだかんだと手をまわしている(^^;
細かい事言うと、熱さの好みとか味加減が違うのだよね。
楽ちんなのは、カレーぐらいだww
それでも、辛口と甘口作ってるもんな。
・・・・書いていて思いだしたけど
私の母、「これマズイけど食べる?」と勧める人だった(爆)
(実際に甘すぎたり、辛すぎたり)
姉と2人で「アノ勧めかたはナイよね~。」とよく爆笑してたけど
今でも不思議。
そう、リメイクが苦手な私です。
まどかさん、えらいっ!!
で、
残ったら(当然残るけどw
リメイクして何とか食わせてしまうww
よく、わかる。今の我が家の状況です(^^;
頂いて、口に合わないと皆どうしてるのかな・・
我が家では、賞味期限が切れておしゃかです。
↓
皆おいしくないと思う。。。
↓
誰も手をつけなくなる
これが母親も含めてだったりするので
今思えば結構わがままな家族ですよねぇ~--;
しのみぃさんのお母さんは、きりのさんと私の母の気持を
もうちっと、素直に表現したストレートな物いいですなww
もったいないと言う心の葛藤ですなぁ~しみじみ。
きりのさんのお母さん好きなんですがww
「口にあわない」わかるわ~
結局、うちの母も自分は食べないけど、捨てるのは忍びない。食べて欲しいな
と言う気持の表れかも?
「これ、おいしくないけれど食べてねっ」
選択肢はなく、義務で食べなければならない…そんな言い方でした、母は^^;
そう言うときはカボチャの場合がほとんどで、ポクポクしたカボチャじゃなく
水っぽいカボチャのとき。
私はカボチャが好きなのですが、それもぽっくぽくの栗カボチャのようなものが。
水っぽいものにはどうも箸が向かず残ってしまうため、上記のようなセリフで
最初に釘を刺されるのでした^^;
そゆ時は、ご自分でも「あ、ちょっと失敗した・・・かな^^;」って感じではwww
そーいえば、ウチのかーちゃんもたまに妙なすすめ方をしてた事があります。
「おかーさんの口には合わないけど、アンタ食べる?」
…基本、味の好みはかーちゃんと一緒なのにねぇwwww
「んー、ちとおいしくないねぇ」と煤ながら食べる私も私だけど(爆)