安男「さて、もう行こうかな！」

？？？「安男君！！(ﾋﾟｶｧｧｰｯ)」

安男「君は！」

彼の名は

野沢秀行君。

曇っていても雨の日でも頭皮が常に輝いている僕の友達だ！

あだ名は「いつまでも僕の太陽」

彼は頭皮の脂汗もテカテカで、頭で道を滑れるという特技を持つんだ！

野沢「昨日は大変だったようだねー(ﾋﾟｶｧｧｰｯ)

安男「そうなんだよー！」

野沢「そうだ！今から僕と競争しないか！」

安男「いいよ！」

野沢「よーし！じゃあ、あのガラス張りのお店まで競争だ！」

安男「頑張るぞー！」

野沢「よーい、どん！」

安男「いっくぞおおおおお(ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ)」

野沢「うおおおおおおおおおお(ﾂﾙﾂﾙﾂﾙﾂﾙﾂﾙｯ)」

安男「えぇ！野沢君頭で滑って走ってる！！(ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ)」

野沢「もうすぐだ！(ﾂﾙﾂﾙﾂﾙﾂｯ)」

野沢「！！！」

野沢「うわああああああああああああああ(ﾂﾙﾂﾙﾂﾙﾂﾙｯ)」

安男「どうしたんだ野沢君！！(ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ)」

野沢「目がぁぁぁ…目がああああああああ(ﾂﾙﾂﾙﾂﾙﾂﾙｯ)」

野沢「鏡に映った僕の頭皮で前が見えないいいいい！！！(ﾂﾙﾂﾙﾂﾙﾂﾙｯ)」

安男「ええええええええええええええ！！(ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ)」

通りすがりの人「バルス！！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

野沢「うわああああああああああ(ｶﾞｼｬｱｱｱｱｱﾝ)」

安男「激突したああああああ！！！」

安男「救急車！救急車！！！」

(ﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰﾋﾟｰﾎﾟｰ...)

安男「野沢君…」

-彼はその後命は助かったらしい
そして自分の甘さ故怪我をした彼は修業をした。

そして…

のざわは　フラッシュ　を　おぼえた！▼














？？？「ヤア(ｶﾞﾀｶﾞﾀ)」











　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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