謎解きはディナーのあとで3(その4)
- カテゴリ:日記
- 2011/11/07 09:53:47
宝生麗子は国立署の新米刑事、世界的な企業グループ「宝生グループ」の総師の一人娘で正真正銘なお嬢様である。しかし職場ではこのことは秘密にしている。勝気でバイタリティあふれる女性だが最近麗子に仕える影山の傍若無人な毒舌と推理で自分のペースが乱れてきたのを気にしている。時には影山の言動に激昂して思わず「クビよ、クビ!」と言ってしまうが誰よりも執事の影山を頼りにしている。
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麗子の話を聞いた影山がこの事件は単独犯で最後の被害者の携帯の通信記録から3人の女性を容疑者と特定して犯人は被害者野崎の婚約者の黛香苗だと断定する。男女関係のもつれからきた突発的な殺人事件だと言い切る影山にあくまでも永田町の陰謀説にこだわる麗子。思わず自分一人で解決してみせるといきまいてみるがどうにもならなくてついに撃沈!!影山の「失礼ながらお嬢様、しばらくの間ひっこんでいてくださいますか?」「結局お嬢様はいらない存在となりつつありました」の言葉に反撃するも自分一人ではどうにもならないと思った。
降伏して影山の謎解きに聞き入っていた。香苗は浮気がバレて野崎が土下座したときにシークレットシューズを履いていたことがわかり嘲笑ったため野崎と争いになって思わず灰皿で野崎の後頭部を殴打して殺してしまう。そして服を脱がせもう1つのシークレットシューズを見つけ自分もシークレットシューズを履いて部屋を出て行ったというのが真相だった。証拠隠滅のためシークレットシューズを香苗の家の庭の焼却炉で焼いたと確信して2人は黛邸に向かって真相を確かめる。焼却炉から野崎のシークレットシューズの靴底が残っていた。香苗は観念して動機を話し始めた。
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麗子「香苗さん、どうしてこのくらいのことで。。。」
香苗「だましたから 私を」
香苗「それだけじゃありません。あの人は私にあやまるより先に・・・結局父のことしか見ていなかったんです。私はそれが許せなかった!」
*第3話のエンディングのシーンを撮りましたがドラマとイメージが違うところは勘弁してください。今度は宝生麗子と影山の語録をブログに載せたいと思います。
キャスト
宝生麗子 ナンシー
黛香苗 ケイトさん
影山 アルフレッドさん
私も女性ですが普通ですよ~
でも浮気されたらどうなるかわからないかも(*≧m≦*)プププw
怖いですね
女性は怖い ほんとうに
ナンシーさんも女性ですよね・・・
人´Д`*)ありがとぉ☆
ちょうどこの庭の部屋が
いいロケーションになりました~
それにしても、お庭のお部屋とても良く作られていますね(*^-^*)
次回のストーリー楽しみにしています^^
お嬢様役から犯人役に代わって (*;ω人)ゴメンナサイ
焼却炉がストーブなのはしかたないかー(*≧m≦*)プププw
丁寧にありがとうございました。