立冬節分
- カテゴリ:グルメ
- 2011/11/06 21:23:04
明日11月7日は冬の節分です。
節分は、もともとは「季節の節目におこなわれるもの」(イベント)ではなく、
「季節の節目」のことです。
そのため、土用も節分も春夏秋冬の年4回あり、
夏の土用の丑の日には「鰻を食べるイベント」、
冬の節分の日には「豆まきのイベント」があるということです。
「土用の丑の日」や「節分」は、
イベントの名称ではなく、イベントを行なう日の名称だったものです。
春夏秋冬の節分のうち、とくに冬の節分に鬼払いの豆まきのイベントを行なうのは、
十二支・方角・時刻・季節などを陰陽五行の思想でみたときに、
大寒(丑)と雨水(寅)の境目となる冬の節分〜立春が「丑寅」の鬼門となり、
鬼(邪気や災厄)が現われるとされたからです。
また、旧暦の「節月」では、冬の節分は大晦日、立春は元日に相当するので、
冬の節分は春夏秋の節分よりも特別な意味をもつことになります。
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うちのスーパーのチラシでも巻きずしがメインに載ってました。
僕の今日の晩御飯は一日早いけど巻きずしです。
巻きずし食べて風邪を引かないようにしなくちゃいけないですね。
そうだったんですね~
新暦とは随分ズレがあるのですが
こういう機会に旧暦や本来の文化について考えるのは良いと思います
商業主義が拡大してきて、
そもそも存在しない習俗をつくるようで、
あまり好きではありません。
バリでも風が流行っているので気をつけないといけないです。
栄養メニュー考えなくちゃですね。
日本の四季万歳!!!
この時期、風邪に気をつけないとですね^^
明日は夕飯決定!!ちょうど風邪のはやる時期・・・邪気を払わなくっては^^
急に入っちゃってスミマセン・・・
子どもにもこういった風習は知らせていきたいな☆っと思って、必死に読んじゃいました^^
ありがとうございます✿ペコリ✿
恵方巻って、もともとは関西の行事でしたよね。
最近は関東でも当たり前になりましたけど。
だからチラシで恵方巻が載ってたんですね^^
知らなかった!!!勉強になりましたよ
立冬にも食べるものなのでしょうか?
我が家では長男の高校受験の時から恵方巻きが定着しました。
近年は四季の境目が判り辛くなってるのが一目瞭然。
恵方巻き ← お寿司屋さんが暇な時期を乗り切る為に始めた罠
土用の丑 ← 鰻屋さんが一層売り上げを伸ばす為に始めた罠
今では欠かせない行事になってるけど最初の動機は単純だよねww