Mars500帰還♪
- カテゴリ:日記
- 2011/11/06 19:40:18
2010年6月3日に始まった520日間におよぶ火星に行って帰ってきたつもり実験が、
2011年11月4日に笑顔で終了しました^^
有人火星探査を想定した520日間をカプセル内で過ごす ロシアの火星探査模擬実験で、
長期におよぶ火星間往復飛行での宇宙飛行士が受ける心理的、生理的影響などが測定されました。
火星から帰還した6人は、健康診断の後、8日記者会見を行うそうなので、
8日以降にもう少し大きくニュースになるのではないかと思います。
ロシア連邦宇宙局は、約2年後に同様の実験を国際宇宙ステーションで実施し、
2030年代半ばに火星への有人飛行を目指すようです。
いつか実現する有人往復飛行の目的が、放射性廃棄物の他惑星投棄とかっだりしませんように。
cnn.co.jp 「ロシアの模擬火星探査機、無事地球に「帰還」」
→ http://www.cnn.co.jp/fringe/30004482.html
”Welcome back and thank you, Mars500”
→ http://www.esa.int/SPECIALS/Mars500/SEMB9ALUBUG_0.html
こんなに近くでとはね・・・><落ちて来ませんように。
リスクが大き過ぎるね~
太陽に近づいてもロケットをコントロールできるのかとか、突っ込む前に爆発するかもとか、
万が一、宇宙へ出る前に爆発してしまったら、とんでもないことになるし、、、><
放射性廃棄物って重たいのかな、費用はかさむかも?
人類は、すでに地球の周りをゴミだらけにしていることですし。
>corraさま 実験の記録映像を見ると、そこにはいないはずの7人目の姿が!とかw
太陽への投棄は研究されていそうだけど、けっこう遠いし、近くによるとアツイし、難題ですねー。
何時か映画化されるかも知れない、わくわく。 (失礼、ちょと躁気味で^^;
放射性廃棄物は、太陽に飲み込んで貰ったらダメかなぁ。。
自国の宇宙ステーション「ミール」で数回、経験積んでるから、
こういう事には、自信はあるのかも。
でも、火星や月に核廃棄物投棄のため・・とかだったら・・。
そのうち、異星人から抗議が来るかもしれないわ(汗!)