野口雨情を知っていますか?
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/11/05 03:51:41
青い目をしたお人形は アメリカ生まれのセルロイド
日本の港についたとき いっぱい涙を浮かべてた・・
~『 青い目の人形 』
雨情の作詩(作曲)ではこの他に
七つの子
シャボン玉
しょうじょう寺の狸ばやし
十五夜お月さん
赤い靴
あたしがまだ子供だった頃に 父が買って来てくれた童謡のLPレコードやソノシートをよく聴いていました(聴かせられていた)
当時のあたしは童謡よりもTVから流れてくる流行の歌謡曲の方が好きだったのですが^^;・・
学生の頃に専攻がこういった分野だったこともあって少し見直す機会が持てたのです。
改めて詩として接してみると情景が目に浮かんでくるし、哀愁が漂う感じがなんともいいよね、それにリズム感も♪
明治・大正・昭和、今のように情報の嵐が吹き荒れることもなかった時代は 物事を正面から見据えたこんな詩が生まれたのですね(∪。∪) ☆
だから子供の心にすんなりと入り込むのだと(*^_^*)
ブログのタイトルが『 詩 』だったのでココレオンも青い目のお人形になってみたのでした^^
ところで、最近童謡は唄われているんでしょうか? ちょっと寂しいかも。。
うん、わかるよ^^うちの親がよく歌ってたもん^m^
ロマンが漂う~~ マンガでいうと「マリみて」の世界?とか
> 武蔵さんへ
名まえ短くして呼んでみました^^
うん、文字にするとなおさらリズム感が伝わるね(oゝω・o)
9月頃だったかな、わんこの散歩中にリア狸と遭遇したんだよ^^
子どもの頃に経験した心に沁みることはいつまでも奥の方に仕舞ってあるよね(∪。∪) ☆
それが形を変えて今のステキなのぶちんに(*^_^*)♡
> さくら♪ちゃんへ
前から感じていたことなんだけど・・
さくらちゃんて、こちらの方が専門かなって?
わらべ歌w いいね!
今度じっくりとお話ししようね(*^^)v
> ボブちゃんへ
ふ~ん、実は雨情を知っていますか とか云っておきながら人物についてはるっきり>< あは、
小樽行ってみたいです^^交通費半分かんぱ♪ U゚ェ゚U クゥ~ン!!
今の親の世代が知らないということなんですね、たぶん^^;時代の流れ~
> tommyさんへ
”青い目をしたお人形さん”
まだアメリカと日本が戦争になる前に全国の小学校(当時は尋常小学校っていったっけ?)に友好のしるしとして日本からはきものを着た日本人形が、そしてアメリカからはこの青い目のお人形が送られたって訊きました。
戦争が始まると一斉に集められて処分されてしまったそうです><
それでもその難を逃れて生き残った僅かな数の青い目のお人形が今でも大事にされている・・
以前TVで観たことがありました。
> あゆみん*さんへ
実家の押入れゴソゴソすればなんか出できそうなんだけどね^^
あ!この前ゴソゴソしたら8mmフィルムが出てきたんだけどね、機械ないもん>< プレーヤーさえ><ひぃ~
なるほどね、子供の視線ておもしろいw
視点を変えるといろんなことが見えてきていいよね^^
茨城なのね、マークしておくね(oゝω・o)
> onpuたんへ
しゃぼん玉=魂 てことなのか。。(ρω・`)シクシク
> toppikunへ
童謡も童話も子供の頃から まんまパッピーエンドなものよりむしろ哀愁が漂うものの方が好みだったよ。
グリム童話の人魚姫とか・・泡になって消えてーなんていうのが、
そう 音楽の好みもその傾向があるかも^^
しゃぼん玉は子供の魂を歌ったらしいよ。ちょっと怖かったのを覚えてる^^;
おいらは好きなのは、夏は来ぬかな^^
卯の花のにおう垣根にホトトギスはやもきなきて・・・(このへんから歌詞が理解できなくなる)
でもメロディーが綺麗なんだよ。
合唱なんかでの歌声はほのぼのとしていて、思わず目を瞑りたくなってしまいます。
忘れたものを取り戻しに行きたいような気持ちにさせてくれますよねぇ~、童謡って・・・☆彡
忙しかったり疲れていたりで、ちょっとストレスを感じている時に聴くと
一時的ではあるけどとても楽になります(*´∇`)
雨情さんって名前、印象に残りますね^^
どこか出掛けた先で、この方の歌碑を見つけたことがあります。
どこだったのかな?
童謡や、わらべ歌は、いまでも子どもたちに歌い継がれています^^
良い歌・・・残していきたいですよね~
機会がある度に、歌っていきたいと思います^^
(って、そのくらいしか知りません^^;)啄木側からの知識です
でも、確か、小樽に詩が残っているんじゃなかったかな?
七つの子とかは、結構歌われている、と思いますが、以前よりは減少しつつあるような気がします。。
最近見てませんが、NHKの歌のお姉さんが、童謡を歌わなくなってるのかもしれませんね。
みんな歌えますよ。(^^)
良い物は、いつの時代になっても残っていきますね。
意味を考えると、ちょっと悲しくもなったりします。
青い目をしたお人形さん、異国の港に着いた時はたった1人で寂しかったでしょうね。
だから寂しくないようにって、大切にしなきゃって思ったものでした。
しかし懐かしいなぁソノシート(笑)。雑誌の付録によくあったよね。今やDVDが付く時代…
お家、、見たことありますよ。
茨城の方ですよね^^
七つの子はカラスもお家にかえるんだあって子供心に思いました。
鳥はみんな電線にいるものだと思っていたもので・・・。^^
情緒ある歌詞ですよね。 童謡って。
幼いお子さんを亡くされた雨情が
作った詩だとききましたが
ほんとうでしょうか
なんだか、それ以来
この歌がすごく哀しく響きます
うんうん、私もレコード最初に聴いたのが童謡だったよ
青い目の人形
七つの子
シャボン玉
しょうじょう寺の狸ばやし
十五夜お月さん
赤い靴
もちろんみんな知ってるさ
当時のレコードまるでガラスのよう
欠けたり割れたりツンツルテンだったね!
雨情の作詩ちょっとせつないやるせない
でも流行歌よりきわめてポピュラー
私たちの世代はみんな知ってるね!
じゃね~(。◠‿◠。)♡ニコッ