う~んっ
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/11/03 20:06:42
子どもの頃のトラウマがあって、読書は好きではありません。
でも、子ども達の国語の教科書や新聞を読むことは嫌いではないです。
好きではないからといって、全く読書をしない訳ではありません。
大学病院での待ち時間を有効利用しようと、ネットで取り寄せた本、
行動療法やうつの本、不登校児が通うフリースクールなどの本を
読んだりはしています。
ジャンルが特殊かな…^^;
自分がうつだとか、子どもが不登校児だとか…そういうことではないのですが
全く関係ない訳でもないので。
自分の手元に置いといても、再び読むことはないでしょうと思い、先日行われた
娘の学校の学校祭のバザーの品物として出させていただきました。
とても状態の良い本を数冊ばかり。
売れ行きはどうだったのかなぁ…。
気持ちが据わった(安定した)ということかな^^
でも、ニコタで楽しく、前向きになれているのだとしたら
それはそれでとてもステキではないですかっ♪
そういえば、サラリーマン家庭ではないっておっしゃてましたものね^^
あの本は今年の初めに旦那の転職(結構 不安定な仕事)・引越しとかで
前向きになれなくて子ども連れて実家に帰ろうかとも考えてた時期に
幼稚園の先生が薦めてくれた本でした
引っ越しが決まると買った本を読むことも忘れご覧の通りですw
そういった本を持っていらっしゃる、ということがすご~いと思ってしまいます^^
熟睡できましたか?
でも、この時間に起きてしまったということは…?^^:
ニーチェの言葉
読もうと本棚から持ってきました
布団に転がって
前説?飛ばして01からスタート
01読み終わる頃には睡魔が・・・
たった3行くらいだったっけ?あの本には眠り薬が含まれてるかもしれん・・・(コワイ・・・)
私は作文と読書感想文は大好きなのですが…。
そこの至るまでの経緯が。。。^^;
読書=辛かった
なので、どうも…ね^^;
ライバルって大事ですね。
切磋琢磨できる相手っていそうでいて、いない…^^;
羨ましいです^^
あれっ?
ブログの内容ではないけれど、雰囲気が変わって^^
秋らしくてステキですっ♪
今日は負荷試験の為、3時間大学病院のベッドの上で釘付けになっていた息子。
その隣で読書に勤しむつもりでしたが、まぶたがこんにちはって勝手にくっついてきて^^;
なんだか一向に進みませんでした。
感想文書きなんて一体何の役に立ったのか今でも疑問です。
ただ、本に書いてあることすべてをうのみにしてはいけない、と
いう知識は読書のおかげで身についたので、そのあたりは
ちょっと感謝かな・・・
小学校の集団登校の時、読書のライバルがいたので、
読んだ本の自慢をし合っていました。まあ、「かいじん20めんそう」とかのレベルですが。
しかし相手が自慢すればこちらも迎撃^^したいので、さらに読む。
それが家や学校でもウケがいいので、読書の習慣がつきました。
幼稚園の先生ですから、絵本はご商売道具♪
とてもよろしくて…ではないですか~^^
漫画と絵本ばっかりです(;´∀`)
いえいえ…入院中にニーチェを読むのは、気分的に重くなったりしませんかっ?
ニーチェの言葉でググってみましたら、こういったものがヒットしました。
本文より:
「自分を常に切り開いていく姿勢を持つことが、この人生を最高に旅することになるのだ」
「今のこの人生を、もう一度そっくりそのままくり返してもかまわないという生き方をしてみよ」
「死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう。いつかは終わるのだから、全力で向かっていこう」
「喜ぼう。この人生、もっと喜ぼう。喜び、嬉しがって生きよう」
葵さんが買われた本の内容と、違っていたらごめんなさい^^;
でも、もしそうだったとしたら…重いですよね、かなり。
4コマ漫画で気を紛らわすぐらいがちょうど良かったのかもしれません。
葵さん、正解♪
娘の入院中、暇つぶしに読んでたのは4コマ漫画^^;
そういえばここに引越してくるときに買ったニーチェの言葉って本
一度も目を通してなかったような・・・
その当時は 何かの言葉に縋りたくて人から薦められて買った本だったのに
引越しにかまけてそのまま本棚に。入院中にこそ読めば良かった~
今頃思い出しました∑(ノ∀`*)
ありがとうございます^^
週1回~10日に1回ぐらいの割合で大学病院。
その時に読み進めているのですが、最近…年のせいか
「あれっ?どんな内容だったっけ^^;」なんて読み返しながら
読み進めてます。
もうちょっと感覚をあけずに読めばいいのだけれど。。。
普通の本読むよりそういう本読んだほうが人間的に良いような気がします