お菓子あげるからイタズラさせろ!
- カテゴリ:日記
- 2011/10/31 18:48:15
……昨日は昼寝のツケがもろに出てなかなか眠れず、
今朝起きるのがいつもより2時間くらい遅くなってしまった。
そして母親に送ったメールの返事まだ来ないよ。そわそわ。
忙しいのかな(´・ω・`) それとも怒ってるのかしら(´・ω・`)
エクシリア。
だいたいのサブイベはこなしたかな。魔装獣も全部倒した。
あとは闘技場と隠しダンジョン。あ、キャリーさんのイベントも途中だったか。
今日はあまり戦闘してないので、レベルはそんなに上がらなかった。
明日ルサル街道とタタール冥穴でレベル上げして、それから闘技場に挑戦だ。
でも闘技場ってすごく苦手。今回はリングアウトのルールがあるから尚更。
何度も失敗して面倒くさくなってしまったら、もうラスダンに行っちゃうかも。
一部の物語で、佳境から終盤の主人公に違和感を感じる件について。
ずっと考えてたんだけど、まず一つの理由としては、
頭ごなしに相手を否定し自分の正義を叫ぶ。
理性的な話し合いをせず、暴力に訴えるしか手段を知らない。
という姿勢そのものに嫌悪感を抱く、私個人の価値観によるもの。
でも、もう一つの理由に思い当たった。要するに、
主人公を一人の人間としてじゃなく、「キャラ」として見てしまうから、かなと。
「キャラクター」。一人の登場人物に付加された属性。
「萌え」なんかも、たぶん主に「キャラ」に向けられるものじゃないかな。
私は、最初に提示された「キャラ」を愛す。「キャラ」を受け入れ、見守る。
「キャラ」=属性は不変のもの。少なくとも、私は心のどこかでそう思っている。
だから、「キャラ」が変化することを受け入れられない。
……物語の多くは、登場人物の成長を宗とする。
でも、主人公を人間でなく「キャラ」としてしか感じられなかったり、
あるいは成長が急激過ぎたり唐突だったりしてリアリティに欠けると、
心がついて行けなくなって、違和感を感じるのかな、と。
あともう一つ。私は今のところ、個性至上主義者だ。
人間が成長するにつれ、個性が集約して同じような「人格者」になってしまう、
と言うのがまだ受け入れられない。成長の結果が一つなんて信じたくない。
成長しても、それぞれの個性は失われるべきでないと考えてしまう。
……これも「キャラ」=個性への盲信かな。
個性、オリジナリティ、才能。あるいは自由への盲目的な信頼。
このへんの頑固なビリーフをなんとかしたいと考えてはいる。
たぶん、私の内面が成長を拒むのも、同じ理由によるものだと思うんだ。