ウィルス菌風邪の闘病日記２
- カテゴリ：日記
- 2011/10/26 01:49:11
まず、仕事中だろうけど、家族に電話して風邪がうつる可能性を言って
今日から１週間家に帰って貰う。
病院の帰りのそこそこの買い物はして帰ってきたが、
それでも飲み物と喉の通りやすいパンを玄関先に
購入して置いておいてもらう。
昼間寝ている間に必要な衣類を取りに来た感じだ。
飲み物とパンが冷蔵庫に入っていた。
点滴を受けている間も私以外は全員勤労男達。
今仕事を風邪位で休めない環境だ。
ろくに食事も作れないのなら、仕方がない。
この頃はそうして貰っている。
あの強い痛み止めのロキソニン位じゃ消えない程
喉が痛い。
唾をのみこんだり、何かを食べたら痛いのではなく
何もしなくても、釘を刺されたように両方の喉が痛いのだ。
医者も写真を取って顔を曇らせる位、白く大きくはれあがっている。
片方が赤い状態を過ぎているのだ。
口内炎もクレータが出来ている。
せき込むと腹筋と喉を使って体中から全身で咳をすると言う雰囲気。
買って来て貰ったパック入りのコーンスープを温めて
パンをちぎってスプーンで流し込むような感じで昼食。
夜は食事の３０分前にロキソニンだけ飲んで、普通のご飯に肉野菜の温野菜サラダを
と納豆を作ったが一口食べて、ロキソニン効果など無いに等しいとの感想。
だが、栄養をつけなければならないので、更にロキソニンを飲んでみる。
歯医者の説明で一粒で痛みが取れないと二つぶ飲んでも
大丈夫と聞いているので、そうしたが、それでも飲み込むのがやっと。
２日目の夜も更に微妙に悪化して行っている気がする。
寝ても、喉に鼻水が貯まるのか、せき込んでせき込んでううっとうなりながら
目が覚める。
苦しいのか、布団をはぎ取って、はあはあと息をする。
咳をするのに全身を使っているらしく汗をかいている。
明日は３日目そろそろ菌を殺す薬効果が出て欲しいと思う。
町内会の役員からの電話を此の風邪をひいていた酷い声を
電話口で出していた人。
治ったけど、また引きたくないので、郵便ポストに書類を入れて行くとの事。
チャイムも鳴らさにから、絶対に出て来ないでと言われる。
彼女もかなり重症だったらしい。
そして家族の食事もその中で作ったらしい。
私は家に帰って貰った話ををしたら、向こうの旦那の実家は地方らしい。
会社に通うのが難しいので頑張ったとの事。
大変だった様だ。何度も役員会議や仕事を休んで代わりに私がやった。
その大変さを知っているし、自分の家族に移さない様
にマスクを家の中でもしていたそうだ。
私はマスクが苦手で、そとに出る時以外は家の中では使いたくない。
でも、家のあちこちにウィルス菌をふちゃくさせている様な感じだ。
明日には少しはよくなって欲しい。
そう
どこの家庭でも一番困るのは働き手である父親へ風邪を移す事です。
今の日本は「かたたき」と言う言葉が在る位、従業員を何かと理由をつけてやめさせようとしてますし、
多くの中小企業の会社は契約社員に最初からなって居る会社が多いです。
ですから次の契約を伸ばすためには、父親も風邪をひいてないけど家の中でマスクをしているとか、
実家に避難をさせていたり、食事の時間を風邪ひきさんと分けたりと工夫をしている様です。
病院も其れを解っているので、昔は医薬分離の前の老人医療が唯だった時期は年寄りがびっしりと
点滴ルームに居て、２時間びっしりおしゃべりをして過ごして、其の病院は貸しビルを立てましたけど、
今は勤労者が兎に角一日で直すと言う、形でやってます。
でも「ゆとり世代」の新人さんはまだ理解できてなく、三日も平然と休んで「学校時代」と同じ意識の様です。
我が家も家族全員マスクと考えたのですが、食事を別に作るのが私が大変なので、
どっかに行って貰いました♪
今日は電話をしてプリンと茶碗蒸しをまた仕事帰りにドアの外に置いて貰うつもりです。
ごゆっくりお休み下さい。
ねむい・・・