外資ならではの失敗談
- カテゴリ:日記
- 2011/10/25 23:52:56
思い起こせばあれこれあるが、外資系企業ならではの話。
とある得意先に不幸があり、会社から花輪を式に出すことが決まった。
早速、葬儀会社の担当(女性)に連絡を取ったのが以下のやりとり、、、
「花輪ですが、〇〇〇〇株式会社 代表取締役 社長 以後 カタカナで、
××× ・ △△△ でお願いします。」
「はい、〇〇会社 代表取締役 社長 ××× ・ △△△ですね、」
「あ、念の為 言っておきますが ××× と △△△ の間はスペースで点を入れてください。」
「解りました。××× と △△△ の間にスペース 点ですね」
告別式の当日、上司と参列し、お焼香の順番となり
ふっと手配した花輪をみると。
〇〇〇〇会社 代表取締役 社長
××× スペーステン △△△
わたしゃ目を疑い、上司は気まずい顔となる。
ありえない。。。。。
オペレーターさん、いくらなんでもそんな名前の外人はいないだろう~!! ^^
おお、そんなのありますか!! ^^
ちなみに笑い話で 社長の家に幹部が遊びにいったら
掛け軸が上下さかさまにかけてあったなんて伝説もある。。
めと 様
今となれば笑えるが、当時は相当あせったぞ (^^:::::
パワーズオブテンていうイームズ夫妻の名作映像もありましたねー。
おとなしくスペースで点を入れずにフルネームが繋がってた方がまだマシ?(笑)
結構 年配そうな人だったので やや不安はあったのですが、予感的中でした。(^^;;;;;
その葬儀屋さんでその受付さんがいる間は、そういうことが頻繁に起こっているのではw