サミュエルのオーストラリア旅行記 その③(番外)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/10/25 01:51:50
旅行記の続きを書きますね。
前回はキュランダ渓谷鉄道の話を書きましたね。
今回はその後のディナーパーティーについて書かせていただきます。
今回のツアー中、旅行者達は3つのホテルに別れて滞在することになりました。
ただ単に「別れた」のではなく、旅行申し込み時のホテルのグレードによって
「別けられた」と言った方が正しいのでしょうね♣(格差社会なんですねぇ・・・)
僕は今回、旅行会社のパンフレットに4ランクに分けられていたうちのホテルの
上から2番目(!)に申し込みました。
ケアンズで宿泊していたホテルは「リッジス エスプラネード リゾート ケアンズ」です!
さすが4つ星ホテルだけあって、お部屋はゴージャス&オーシャンビューでした!!
夕食時は近くの別のホテル内のレストランに移動し、ビュッフェスタイルの
ディナーパーティーでした。
パーティーとは言っても乾杯などは無く、ただ個々に好きな料理を取って、
ワインやリキュール、カクテルを飲みながら今回の旅行について語り合い、
写真を撮り合ったりしながら、楽しいひと時を過ごすと言った感じです。
しかし、ある程度の人数が集まると、必ずと言っても良いほど、その集団を
仕切りたがる人(特に40~50代の男性の方)がおられるわけで・・・
(幸い、レストランはほぼ貸し切り状態でしたので、迷惑は最小限でした♠)
その日のディナーパーティーに参加していた人のほとんどは、キュランダ渓谷の
ツアーに参加していた方々なので、同じタイミングでツアーに参加していた人や
鉄道の車両で会った人もいたので、個々に参加する団体旅行のような形になって
いたのですが、列車で会った60歳前くらいかと思われる男性が、(たぶん酔った
勢いで)仕切り始めてしまいました!
最初はみんな、その仕切り方が悪くは無かったので気分的にもノッていたのですが、
少しずつ疲れが出始めたのか、面倒そうな表情をする方々も目に留まるようになり、
どうしようか考えていたところ、仕切っていた男性は疲労と酔いで眠りこんでしまい
ましたとさ★
普段ならあまり気にしないことなのですが、放っておくわけにもいかず、見るに
見かねて、僕と同じ頃の年齢の男性が手伝ってくれたので、眠り込んでしまった
男性をロビーの椅子に座らせ、しばし介抱していました。
ごく一部の方は、僕がリアルでどのような仕事をしているかご存知ですよね♪
そこにホテルのコンシェルジュさんが来てくれたので、近くにいたツアーガイド
さんに事情を説明し、その男性をホテルにタクシーで送っていただきました。
僕のオーストラリア旅行・ケアンズにおける第1日目はこんな感じでした。
続きに書きたいのですが、おそらく話が途中で終わってしまい、中途半端に
なってしまうだろうと思いますので、ケアンズにおける2日目のことは次回
書かせていただきます!
2日目はグレートバリアリーフの特別保護区・ミコマスケイでの1日です!
どうぞお楽しみに!
ゆっくりお食事は出来たのかしら?酔った方の介抱をしたりして 職業柄が出てしまっているサムが目に映ります。