Nicotto Town


きいてニコタリーナ


助けて 叫んだ声は掠れてく

……何の夢を見たのかはほとんど覚えてないけど、

朝(2時半)起きた時、何か無性に人恋しくて寂しい気分だった。

同時に、レジの人にお礼を言う時くらいしか喋らない生活をしてるのに、

自分が普段、その生活をとりわけ寂しいとも思っていないことに気づいた。

むしろ気楽。他人と接するのは恐怖とストレスの方が大きい。

人間に生まれ、人間を描くべき物語書きでありながら、

この生き方はちょっとどうなんだろうと思わなくもない。

この嫌悪を、物語に昇華できるなら話は別なんだけども。



今日のエクシリア。

シャンドゥまでは行けなかった。ラコルム海停で全員集合まで。

それと、やっとネットチケットを買って、衣装を買い漁りました。

学園は全員分、執事メイドはレイア以外、水着はレイアとローエン以外。

その他ミラとエリーゼのアイマス、ミラのスタドラ(ハイレグ!)、

アタッチメントの垂れ耳動物セットにレベル+5。

ミラが多くてレイアが少ないのは明確に愛の差です。

限られた金額の中で選ぼうとすると、どうしてもね。

本当はセクシーダオス衣装も欲しかったけど、お金足りなかった。

全身タイツじゃんと自分に言い聞かせて諦める。

で、そのセクシー魔王ミラ様を諦めて買ったレベル+5は、

短い帰省の間に一気にプレイするしかない妹の、

せめてもの助けになればと思って買ってみたんだ。

喜んでくれるといいなあ。



そうそう、久々にアバターを着替えて部屋も模様替えしたよ。

無料アイテムのみの上にセンスもないのでアバターはどうしようもないね。

古いアイテムとか引っ張り出してきて、ありものハロウィン。

ちょうちょの羽は、仮装のつもり。トリックオアトリート!

部屋の方は、ちょっと季節を先取りして冬仕様。

最初は暖炉か薪ストーブを置きたかったんだけど、

上手くいかなくてそのうち飽きてきたので、もっと身近なテーマ、

物語を書く環境、てのを考えてみたよ。

たくさんの本で散らかってる様が、実に私の部屋らしい。

異彩を放つカボチャは、アバターとのせめてもの調和を願って置いてみた。

しかし、私は服飾やインテリアのコーディネートの才能がとことんないらしく、

いつもあれこれ悩んでいるうちに面倒くさくなってしまうなあ。

それが上手いかどうかより、飽きずに続けられるかどうかっていう方が、

きっと、より大きな、大事な才能なんだね。

その意味で、私は服飾に関する才能は皆無だが、

物語の才能はそれなりに持っていると言えるだろう。




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