Nicotto Town


何でも屋のブログだヨン


ブルックナーの交響曲


カラヤン指揮の8番がいいですね。
カラヤンの指揮では、ぼく的には不思議なことなんだけど、マーラーよりもブルックナーの方がいいように思えますね。
反対に、マーラーはカラヤンよりもショルティがいい。
有名な、4番のベームもかつてはいいなと思っていたのですが、カラヤンの指揮では、ものすごく強烈だし、スマートでかっこいい。その上、メロディも自然に美しく響く。
カラヤンは本当に凄い指揮者だね。

http://www.youtube.com/watch?v=2ZNNcvVd2EI

少し横道にそれるけど、しみじみとカラヤンの活躍した1970年代には、ジャズではマイルスだし、ジミヘンも活躍していたなんて、凄すぎる時代だね。おまけに、バーンスタインやショルティ、レニングラードの親分、ムラヴィインスキーも、それから、トランペットのモーリス・アンドレでしょ。

いまの活躍している音楽家をぼくがしらなさすぎるのかな。
でも、アバドもどうかな・・・オーマンディが黄金時代を築いたフィラデルフィアはムーティでしょ、あまり聞かないけどどうなのかな。
ベルリンフィルでは、良くテレビで見るけど、悪くはないけどね。でも、カラヤン時代に比べちゃうと寂しいね。

N響もいぜんは、オットマール・スウィトナー師の演奏をテレビで見たことありますが、
技術的なことはてんで分かりませんが、実に良かったように思えますが。

アバター
2011/10/23 01:11
ベームの4番持ってること思い出して、いま聴いています^^ う〜ん、
なんだかワーグナーのトリスタンとイゾルデが聴きたくなってきた。
アバター
2011/10/22 20:19
カラヤンの8番は聴いたことないけど、良さそうだな。マーラーは5番持ってるけど。このCDは定評あるバーンスタインのものよりもずっと好きです。カラヤンはマーラーの指揮者としてはかなり他の人に遅れを取ったけど、その分すごい気合を入れて演奏しているのが分かるし、それが独特の表現になっているように思います。巨匠と呼ばれてもそれに胡坐をかかずにライバルに凄い対抗意識を燃やすところが好きだな。

僕もサイモンラトルとか聴く気しないなあ。独奏者は新しい人でもたくさんいいひといるけど。
カラヤンの頃も、フルトヴェングラー・トスカニーニ時代は良かったのに今は…なんて言ってるひとがいたことは確かだけどね。



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