Nicotto Town


きいてニコタリーナ


頭バカリ肥大化シテ歪ンデイク色妄

……生活時間は順調にずれてきてる。目指せ朝型。

しかし、「少しずつ生活時間をずらす」生活に慣れてしまうと、

せっかく朝型になってもまた少しずつずれてきてしまったりする罠。

エクシリアは、ニアケリアに行って帰ってエリーゼが同行するところまで。

久々に長時間やったから肩凝った。でもカラハシャールまでは行けなかったけど。

攻略本とにらめっこしてるのも、捗々しく進まない原因かもな。

物語は、最近なんか「こんな話が作りたいかも」くらいの

ふわっとおぼろげなアイディアばかりがいくつかあって、

でもまだ、それらが繋がって一つの話になる、ところまでいってくれない。

そのへんをもうちょっと整理したら、まとまった文章を書く練習をしよう。

良質のインプットを求めつつも、貧弱なアウトプットを鍛えなくてはならん。



……物語は、たぶん一生作り続ける。そういう生き方しか私にはできない。

(物心ついてから今までに、「物語をほとんど考えない」期間が

何度か無かった訳ではない。友達が当たり前にいた時代もあった。

しかし、今の「私」が決定的に形成された高校時代において、

安息の孤独の中、自分の好きに物語を紡ぐことを覚えてしまった私には、

もはや別の生き方は存在しなくなってしまった気がする)

しかし、物語で食べていけるかというとそれは心許ないので、

さしあたり何か別の仕事を探したい。できればバイトとかじゃない定職。

で、それは接客や営業等積極的コミュニケーションを主とするものではなく、

体力や根気や緻密さや美術センスを多く要するものではなく、

これから長期間、ないしは高額の学費をかけて学ぶようなものではなく、

さらに一番重要なのは、物語を作り続けるのに支障のない環境、

できれば物語にとってプラスになる環境であることが望ましい。

……人はそれを高望みと言う。しかも高卒ヒッキー歴ありなんだぜ。

ねーよそんな仕事。妥協するとしたらどのへんかなあ。



あ、気づいてしまった。私は昔からただでさえ頭でっかちだったというのに、

長い長いヒッキー期間に(心理的には高校時代から始まっていたと言っていい)

ひたすら内に籠もり、肥大化した妄想に浸っていたために、

脳と体、体と外界を繋ぐ神経をとことん鈍麻させてしまったのだな。

アレだ、えーと「身体地図」。

人は自分の体の外まで感覚を拡張できる能力を持つというのに、

私はせっかくのその能力を使わず、身体地図は妄想世界の中まで。

使われていない体や心はどんどん鈍り、挙句の果てには

自分の心身さえ思うように動かせない不器用に成り下がってしまった。

ここまで小さく小さく引きこもってしまっているとは。

今さら、こうなってしまった原因を探ったって仕方なかろう。

行動。復活のためにはそれしかないのは分かってるんだけど。




月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010

2009


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.