サミュエルのオーストラリア旅行記 その①
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/10/14 02:00:14
こんばんは!サミュエルです。
出発前にブログに書きましたが、オーストラリアに旅行し、今日無事に帰国しました!
旅行を予定し、それに見合ったスケジュールや予算の調節、各種手続きをしてくれたのは、知る人ぞ知る、Look JTB Tours です!
今日から数日間、旅行記を書いてみようと思いますのでお付き合いください。
1日目
僕は ジェットスター航空(JetStar Airline 以下、JQA) 21:25分 成田発 ケアンズ行きに搭乗しました。前回オーストラリアに行った時は往路もカンタス航空(Qantas Airline 以下、QFA)だったんですが、今回は何故かJQAでした。ちょっと残念・・・
というのは、JQAが嫌だという訳ではありませんよ。サービスは充実していますし、料金が特別高いという訳でもありません。もちろん機体も万全でしょう。
でも、僕がQFAを期待していたのは、前回の初めての海外旅行で出発から素敵な思い出をいただいたのです。それにQFAはオーストラリアの National Flag Airline である上、創業以来、一度も墜落事故を起こしたことが無い唯一の航空会社なので、「世界で最も安全な航空会社」として知られており、ギネス・ワールドレコードにも記載されているくらいだからです。
ちょっと注釈が多くなりましたが、続けますね★
成田空港からケアンズ空港まではフライト時間約8時間40分、長いですね・・・ 順調に進めばケアンズ空港に 06:05到着の予定でした。日本時間の夜に出発するオーストラリア行きの便は、着ないでしっかりと休むことができれば、到着した当日から様々なアクティビティを楽しむことができます♪
という訳で、僕は機内食を頂く時に、2回まで無料で飲み物を頂けるサービスに申し込んでおいたので、1回目は食事内容(チキンカツとサフランライス、シーザーサラダ、チーズ一欠片)に合わせ、紅茶を頼みました。 その次のドリンクサービスでオーストラリアワインを頂いて、眠ってしまおうと画策していました。
フライトが8時間を超過する場合、規定は無いのですが、途中で機内食を出したりちょっとした軽食を出したりしてくれる航空会社は多いですが、12日夜はJQAは機内食と軽食が1回でした。軽食はミネラルウォーターとスコーン、プリンでした♪
夕食時にワインを飲んだおかげか、その後は比較的楽に眠りにつくことができました。
往路はほとんど満席だったのでいろんな座席からいろんな声が聞こえてくるんですが、僕はあまり気にせずにいられましたね(ある種の職業病か!?)。
さて、04:30頃に、今度は朝食のサービスが始まりました。朝食はシリアルにミルク、スコーン、フルーツ盛り合わせにオレンジジュースといった、いかにもオーストラリアで好まれそうな内容の食事でした。 もちろん僕も美味しく頂きましたよ♪
僕は機内での朝食は早々に食べ終えてしまったんですが、キャビンアテンダント(以下、CA)さんが「How do you like any more?(もっといかがですか?)」と聞いてくれたので、結局4つも食べてしまいました。 もしかしたら陰で笑われたかも知れませんし、ゴミにならなくて良かったと思ってくれたかも知れません。
結局は予定通り、13日の06:05(現地時間)にケアンズ空港に無事到着しました★
ケアンズやブリスベン、シドニーやメルボルンなど、オーストラリアの大都市は大陸の東海岸に集中しています。日本との時差は基本的に+1時間です。
場所によっては「サマータイム」が設定されているところもあるのですが、それはまた後日記載させていただくこととしますね。
ケアンズ空港で入国管理局員からパスポートに入国許可証の印を押印してもらい、晴れてオーストラリアに入国することができました!
スーツケースなどの大型荷物は客室内持ち込み禁止なので預けるわけですが、これがなかなか出てこない・・・ と思ったら一つ隣のコンベアでも荷物が流れていたようで、無事に自分の荷物を回収し、現地係員さんが待っている「国際線入国ゲート」に向かい、同じ、または違う旅行会社のツアーに参加した方々と合流し、束の間の情報交換を楽しみ、僕達はLook JTB ツアーデスクに連れて行ってもらいました。
1日目と2日目が書かれていますが、2日目の内容はもっとすごいことになってますので乞うご期待!!
海外旅行をする時の飛行機の中ってこんな感じなのですね~!
いつかする海外旅行する時戸惑わないように覚えておきます。
もっとあるのかと思ってました。
続きが楽しみです。