Nicotto Town


きいてニコタリーナ


(´・ω・`)モヤモヤ

……ラスダン直前まで行った。行ったけど。うーん。

決戦前夜イベントにいろいろ引っかかった。軽い順に書いとく。



レイアはいい子だと前に書いたけど、恋愛が出てくると冷静に見られないな。

いや、今のところジュードの気持ちが全くレイアに向いてないからいいんだけど。

結局ついてくるのはジュードのためかよ。ジュードしか頭にないのかよ。と。

なんで幼馴染っていっつもこうなん。ヒロインでもないのに。



次はアルヴィンと、例のキスシーン。

これを見て皆アルエリアルエリと叫んでるのだろうし、私も期待しちゃったけど。

アルヴィンは別に、キスされて喜んではいないよね?

(喜んだらそれはそれで別の問題が発生することになるが)

むしろ私は、周りがみんな大人になってしまう、苦い不安と焦りを強く感じた。

たぶん、私も同じことを感じているから。取り残される恐れ。

年上ってだけで得られる優越なんて儚いものよ。

しかし、「ジュードは序盤と終盤でイメージが全く違う」って言ってたけど

実際それ以上にイメージが全く違ってきたのはアルヴィンだったな。

「大人の余裕」キャラの崩壊と下落が半端ねえ。哀れな杉田。(杉田言うな)

まあ、「真の大人」を見出してく上で、必要な役回りではあったんだろうが。

世間ずれして余裕ぶった外面を剥ぐと、中身はまだしょんぼりうずくまった

「泣き虫の子供」のままのぼっちなアル憫君を虐めたくて仕方ない。(…)



最後、ジュードとミラ。

ミラ編やってないから早計かも知れないけど、

この物語の主人公はジュード一人でも良かったような気がする。

ジュード編一つに絞ってもっと深めて欲しかった。

なんとなく、さしたる盛り上がりもないまま終わりに来てしまった感じ。

決戦前夜イベントもまた、盛り上がりに欠けた感。

唯一心に響いたのは、ミラが死ぬ前後くらいか。

ジュードの変化の描写だけは買う。あれは良かった。

あと、今回の演出。台詞を少なくして雰囲気で見せるのも結構だが、

正直ちょっと説明不足の場面も存在したと思う。

序盤はそれも、伏線のためかと我慢できたけども。

生身の人間が演じるような細かな機微は、CGでは出しきれていない。



まあ、どうまとめるのか、一応エンディングに期待してみるか……。

明日にはクリアできるかな。レベル上げとサブイベこなしで終わっちゃうだろうか。

クリア後セーブありらしいから、先にクリアしちゃうのもありか。



あ、追記。

レイアの、ジュードが喜ぶのを見たくて、彼のミラへの思いさえ応援する

ってところはやっぱり健気だなと思うし、

「エリーゼが」アルヴィンにキスをした、てところが重要なのも分かってる。




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