(´・ω・`)モヤモヤ
- カテゴリ:日記
- 2011/10/05 13:47:35
……ラスダン直前まで行った。行ったけど。うーん。
決戦前夜イベントにいろいろ引っかかった。軽い順に書いとく。
レイアはいい子だと前に書いたけど、恋愛が出てくると冷静に見られないな。
いや、今のところジュードの気持ちが全くレイアに向いてないからいいんだけど。
結局ついてくるのはジュードのためかよ。ジュードしか頭にないのかよ。と。
なんで幼馴染っていっつもこうなん。ヒロインでもないのに。
次はアルヴィンと、例のキスシーン。
これを見て皆アルエリアルエリと叫んでるのだろうし、私も期待しちゃったけど。
アルヴィンは別に、キスされて喜んではいないよね?
(喜んだらそれはそれで別の問題が発生することになるが)
むしろ私は、周りがみんな大人になってしまう、苦い不安と焦りを強く感じた。
たぶん、私も同じことを感じているから。取り残される恐れ。
年上ってだけで得られる優越なんて儚いものよ。
しかし、「ジュードは序盤と終盤でイメージが全く違う」って言ってたけど
実際それ以上にイメージが全く違ってきたのはアルヴィンだったな。
「大人の余裕」キャラの崩壊と下落が半端ねえ。哀れな杉田。(杉田言うな)
まあ、「真の大人」を見出してく上で、必要な役回りではあったんだろうが。
世間ずれして余裕ぶった外面を剥ぐと、中身はまだしょんぼりうずくまった
「泣き虫の子供」のままのぼっちなアル憫君を虐めたくて仕方ない。(…)
最後、ジュードとミラ。
ミラ編やってないから早計かも知れないけど、
この物語の主人公はジュード一人でも良かったような気がする。
ジュード編一つに絞ってもっと深めて欲しかった。
なんとなく、さしたる盛り上がりもないまま終わりに来てしまった感じ。
決戦前夜イベントもまた、盛り上がりに欠けた感。
唯一心に響いたのは、ミラが死ぬ前後くらいか。
ジュードの変化の描写だけは買う。あれは良かった。
あと、今回の演出。台詞を少なくして雰囲気で見せるのも結構だが、
正直ちょっと説明不足の場面も存在したと思う。
序盤はそれも、伏線のためかと我慢できたけども。
生身の人間が演じるような細かな機微は、CGでは出しきれていない。
まあ、どうまとめるのか、一応エンディングに期待してみるか……。
明日にはクリアできるかな。レベル上げとサブイベこなしで終わっちゃうだろうか。
クリア後セーブありらしいから、先にクリアしちゃうのもありか。
あ、追記。
レイアの、ジュードが喜ぶのを見たくて、彼のミラへの思いさえ応援する
ってところはやっぱり健気だなと思うし、
「エリーゼが」アルヴィンにキスをした、てところが重要なのも分かってる。