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真珠の耳飾りの少女 ~乙女の眼差し~


真珠の耳飾りの少女

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Johannes_Vermeer_(1632-1675)_-_The_Girl_With_The_Pearl_Earring_(1665).jpg


はっと何かに気づいて、振り向いた少女の一瞬のその眼差し。

どんなに贅をつくした豪奢な絹の衣装より、
幾つもの宝石をちりばめた絢爛な宝飾品より、
色彩の乱舞する咲き誇った花々より。

たった一人の少女の眼差しが、今も世界中を魅了する。

この少女に直接出会ったのは、もう10年以上前になる。
彼女の眼差しと、深いフェルメールブルーのターバン。
ふっくらした唇の両脇に描かれた白いハイライト。

どうしたら、この少女がすべての人を魅了するか。
どうしたら、この少女に全ての人の視線をあつめるか。
計算された構図と、彼女を照らす光の効果と、何よりもフェルメール本人の、この少女に対する思いと。
それがこの絵画の一瞬の表情に,凝縮されている。

…そこにフェルメールの凄さがある。

来週、京都までフェルメールの絵を見に行く。
さて、今度はどんな出会いがあるかな?

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2011/10/18 20:46
えみりーさま
コメントありがとう^^
結局、親戚ご一同だまのご接待でフェルメール展はいけませんでした^^;
ワシントンのナショナルギャラリー展も行きたかったんですが。
今回はとことん縁がなかったようですねえ><

宮城に東京か~。
行く予定がないので、無理っぽい…残念です。

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2011/10/16 01:33
フェルメールの手紙を題材とした作品3展
今日迄ですね。
京都市美術館では左右に分かれて
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展とフェルメールからの
ラブレター展が開催されています。京都市美術館史上こんにビッグな
展覧会は初めてではないでしょうか

木曜日にワシントン・ナショナル・ギャラリー展に印象派の絵を
鑑賞してきましたが、フェルメール展は平日にも関わらず30分の
入館制限されてました。今日は最終日 凄い混雑でしょうね

このあと宮城県・東京と巡回するはずですよ〜
遊びに行く機会があれば是非 観ておいて下さい
アバター
2011/10/11 21:18
みなさま
コメントありがとうございます。
諸事情により、フェルメール展、いくのが難しそうです。
目の保養は、インターネットでするしかないのかなあ^^;
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2011/10/05 05:35
この少女の眼差し そっと追いかけて行きたくなるんですよ、、
凄いな~フェルメール(*´ェ`*)
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2011/10/04 22:42
京都のフェルメールと言えば…赤いニシンなおねえさまが
レポをくれました…(^_^;)。
ラトさんの感想はいかに?!
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2011/10/04 20:38
有名な絵だよね~

なんともいえない魅力ある絵だよね
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2011/10/04 20:09
フェルメールの傑作ですね。私も大好きです。
北欧のモナリザともいわれるけどモナリザのような怪しさはなく 純粋な少女の一瞬をとらえてる
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2011/10/04 18:07
この絵って、映画にもなりましたよね~
すてきな絵って、物語を想像させてくれます♪
画家が抱く、思いが詰まっているからでしょうか?
またすてきな出会いがあるといいですね!



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