【内部被曝 食で最小限に】
- カテゴリ:グルメ
- 2011/09/30 00:36:38
地震でまた、何かあったようです、、心配ですね、 私に出来るのは、今こんな事ぐらい、逃げ出す訳にも行かないし、 転載します。
工場で例えると、酵素は作業員そのもの。
抗酸化力のある緑黄色野菜(ビタミン)が工場の「材料」で、酵素は「作業員」。そして出来上がった製品が「新しい細胞」といったところでしょうか。
酵素は生の野菜や果物にたくさん含まれます。
リンゴやキウイ、アボカド、バナナ、ナッツ類、トマトなど、生で食べられるものに豊富です。
特に「酵素の宝庫」と言われているのが発芽野菜。スプラウト類です。
かいわれ菜やブロッコリースプラウト、アルファルファ、発芽玄米など、要は「芽」の状態の野菜です。
そう、芽吹いたばかりの生命力(酵素)をそのまま摂り入れられることから「天然のサプリメント」とも言われています。
(※スプラウト類は完全に室内栽培。土も使わないので安全。
※スプラウトの育て方は日記の最後に引用レシピ掲載。)
「リンゴが良い」と聞いてそればっかり食べるとか、「それじゃなきゃダメ」というものはありません。
あ、ここにも。これもだ。と視界を広げていけば、酵素は私たちの身近にたくさんあります。
ただし、酵素は加熱すると失われてしまうので、出来るだけ生で食べるのが理想。一時期、マドンナや海外セレブが実践してちょっとブームになった「ローフード」の調理法がまさにそれ。
(参考):http://ja.wikipedia.org/wiki/ローフード
ローフードを実践している方のレシピブログ。とても分かりやすい!→ http://healthyliving.cocolog-nifty.com/blog/
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【発酵食品をとる】
ヨーグルト以外に代表的な発酵食品といえば、味噌・ぬか漬け・納豆・キムチなど。
また、江戸時代より昔から日本人は、玄米の上に少しの味噌をのせて食べる。味噌をおにぎりの具にする。きゅうりに味噌をつけて食べる。野菜の味噌漬け・みそあえなど、味噌を加熱しないで食べる習慣があります。
そう、なにもヨーグルトやチーズを食べなくても昔ながらの食生活に戻ってもいいんです。
農耕民族だった日本人は、肉や牛乳・乳製品は食べたことがありませんでした。
戦後、学校給食に牛乳(脱脂粉乳)が取り入れられた時、最初の数週間は牛乳が体に合わなくて、下痢ばかりしていた子供もいたそうです。
むりに食べなくても、日本人の体に合った大豆や味噌など栄養補給源は身近にあります。
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【カルシウム・カリウムを多く含む食品を食べる】
・カリウムの利尿作用は、体内に入ったセシウムを排出させる手助けをしてくれる。
ミネラル豊富な食品として代表的なものは、
例えば黒砂糖。上白糖にはミネラルはほぼ0mgですが、黒砂糖にはカリウムが100gあたり1100mg、カルシウムが240mg(牛乳の2倍!)も含まれています!
白米より玄米。お酢より黒酢。白ごまより黒ごま。小麦粉より全粒粉。というふうに。
(ただ、国産のものはセシウムの蓄積に注意。産地を選ぶこと。)
また、ミネラルは「乾物」にも多く含まれます。
高野豆腐1個には牛乳1杯分のカルシウム、鉄分が含まれています。
切り干し大根にもカリウムが豊富。
その他、海藻類・果物・コーヒーにもカリウムは豊富。
チェルノブイリ事故当時、実際にスウェーデンや西ヨーロッパ諸国の子供達に、日本から大量の味噌と玄米が輸入されたそうです。
ストイックになって実践する必要は全くありません。
自然に和食を食べる。手に入る果物や野菜を食べる。
それだけでじゅうぶん。
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『カリウムを多く含む食品一覧表』
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/kalium.html
『カルシウムを多く含む食品一覧表』
http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/calcium.html
黄な粉すごいんですね~。
http://www.ffdq.com/dq7/story4.html