Nicotto Town



「お伊勢参り」珍道中、続きの3

高速艇でなぎさ町に着いた頃から、強い薬のせいか、
強い風邪薬を昼食後に飲んだせいか、眠くてふらふら。

その後どこへ行ったのか意識が飛んでいるが、
津城跡に行くことになって、どこかへ向かって歩いている。

津駅にそれから行ったのか、其の次の駅に行ったのかは
覚えていない・・・・。

兎に角今回は私のそれまでの体調を考慮してタクシーで
出来るだけ移動と申し合わせていたのに、
タクシーを拾う為に歩き出して、道を聞くと歩いて数分で
タクシーを乗るまでも無いと地元の人が言う。
で、歩いて行くことに・・・。多数決ではかなわい。

だ~か~らぁあ、事前にそれでもタクシーでと何度も念を押したのにぃ・・。

で、ふらふらとリュックをしょって、みんなの後を追う。
ふと見るとどこかの中に入って行く。

例のごとく何かを見つけたのだ。
何時もの事だ。沖縄では民家の様なとても古い味噌やだった。

もともとは個人の家で自分達様に味噌を作っていたが
美味しいと評判になり、近所の人が買いに来るようになってと
そんな感じだったが、つまり、そうやって何かを見つけて
入り込むのも何時もの事。

で、お寺か神社を見つけて入って行った。
で、みんなと同じお線香を買ってそれを立てて、手を合わせて、
何やら向こうに建物が、他の人は座っているおばあさんから説明を聞いている。

古い説明書きに室町時代のどうのこうの、色々な年代の説明が書いてある。

神社なのか、神社とお寺が一緒になったのか、同じ敷地内に両方あるのか、
他の人は私が付いた時は簡単な説明を聞き終わっていたので、
肝心の詳しく説明する人が居ないので、其処はそれで終わり。
そこで津城跡への行道を其処に来たおばあさんに聞いている。

で、また津城跡へ向かって歩き出した。
で、私が付いた時は知らないおじいさんにあれこれと説明を聞いている。
で、そばに寄った時は説明が終わって内堀が水を張った公園内を探索し始めていた。

聞けば近所のおじいさんで説明書きを読んでいたら、
突然、解説を始めたらしい。

だから、私は誰のお城でどうして取り壊されたのかは知らない。
私が行った時はみんなは説明書きを読んで、
其のおじいさんの解説を聞き終わった後。

其れよりも私は尿意を催していた。
その事を伝えるとみんながあわててこっからすぐ行くと警察署が在るからと言う。

まるで地元の人の様に詳しい。
色々な説明と解説を聞いていたので其れを知っていたのだ。
で、何だか解らない出口から公園を出て、ちょっと行くと警察署。

そこでトイレを借りて、津駅に行く方法を聞いている。
今度こそ、約束のタクシーでと言うが、警察署の人が通りに出てバスを薦める。

でも、私は通りに出てタクシーだからねと念を押す。
確かにバス停が見えた。

でも、タクシーだからねと改めて念を押しているとバスが通り過ぎた。
一斉にみんなバスに向かって走っている。

一番最初に着いた人に私は走りながら声をかける。
「ド、ドアの・・取っ手の・・・手すりにつかまっていて、ドアを・・閉まらなく・・して・・」
次についた人が、またちょっとの間、私を見ながらそれをやってを
繰り返して、何とか私がドアの入り口にたどり着いて、てすりにてをかける。

息が上がって階段が登れない・・・。

何とか、階段を上がる。

待たせたのか、バスの中は険悪な雰囲気。

北海道ではバスに向かって走っている人が居ればバスは待つのが普通。
乗客がその人を待つように窓を覗きこんで振り返って、案にその人に気づけと運転手に
態度に出す位。

運転手が気づかずに発車しようとすると「人が来てますよ」と言うおばさんが居る位。
つまり、一つバスを逃すと次のバスをブリザードの中を待つ辛さを人々は知っている。

「北海道では、バスに向かって誰かが走っていたら、待つのが当然です!」と私が一括。
バスの中はし~ん。で、運転手が「2分遅れで出発したことをお詫びいたします」とアナウンス。

いや、これは北海道でも言うけど・・・。たいてい5分とか、8分とか・・・。
つまり、そうやって待つので、其の位遅れるのが普通で・・・。

バスは線路を走ってないので、電車は線路でダイヤを乱すと修復が大変だけど、バスは違うので、
北海道は人の生活に沿って割と動けるので、明らかにバスに向かって走っている人が
居たら待ちます。
そして最初に着いた人がドアの取っ手に手をかけて後ろを振り向いてまだ来ると
合図を送ります。

乗客も外で待つ辛さを知っているので、全員乗ると安心します。
乗客も走ってくる人の味方です。
無視してバスが発車しようものなら、険悪な視線が運転手に向けられます。
非道な運転手と言う事に・・・こそこそと聞こえる様に、「バスに向かって走っていたのに・・。」「ひどいわねぇ・・・。」「可哀そうに・・・。」

バスと線路の乗り物は違いますから。
ダイヤの乱れで事故になる可能性があるのと無いのを知ってますから。

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2011/09/30 21:16
ジョシィー様

私は露天風呂は違う意見だったのね。
もろ、目と目があって、思わず引き返してしまった。
夜は気が付かなくて、朝、周りから丸見えだと、こんなところに入っていたのかと…。

もう一つは網戸で安心。以前蛾の大群の中をお湯に入った経験あり。
蛾をお湯でくみ出して入ったけど、急いでシャワーを浴びて上がってきた。

だから北海道では露天風呂は夏は空だけ見えるやや都会の温泉。
冬は雪の中の露天風呂です。

本州だから心配していたのだけど、一つは網戸でシャットアウトして安心。

もう一つは夜だったので周りが見えず気が付かないでのんびり。
所が朝は外から丸見えと言う事が解って、しかも外を歩いている人と目と目が合って、
睨みつけても、慣れているのか、此処は道路と居直っているのか、婆さんだから向こうが気にしなかったのか、
悠然と見ながら無視して歩いて行きました。屈辱!

後で口コミサイトにその事が載っているのを発見。
そのほか、色々、まあ、色々ありました・・・・。

大概はビジネスホテルで夜は打ち合わせとか打ち上げが在るので其れが多いのだけど、
今回は本格的なのを計画していただけに失望感が大きかったと言うか・・・。

最良と評価したい所と、別の所が在って、それ以外にも色々ありました。
其れも旅の面白さです♪

でも、もう、こう言った旅の限界の年齢かなぁとも・・・・。と毎年思うのだけど♪






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2011/09/30 20:21
露天風呂ですかぁw
多少、他人に見られる可能性は有っても、景色のいい開放的な露天風呂の方がいいかな^^
同様に虫は来るかもしれないけれど、網戸は無い方が良いかと思います^^;
そうじゃなかったら、わざわざ露天風呂に入らなければ良いのにって思います^^
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2011/09/29 14:02
ジョシィー様

そうですね、追っかけと自称評論家と世話好きのおばさんに近いかもしれません。
それぞれ関係は複雑ですが、複雑に勝手に絡まっている内に色々と手と口を挟んでいるうちに
もぐりこんでいました。

もともと学生の軽音のバンドの数々でした。更にバンドのライブをやる所のオーナーと自分の学生時代に
知り合いでした。

そんな関係で口と手を突っ込んで、勝手に金をつぎ込んで、自己満足をしてます。

紫苑と言うバンドはHPがなかったので数年前に自分が多少パソコンができるのをいい事に
HPを作ってあげると約束と言うか宣言をして、一応HPの枠も取って専用のメール番号も取って
いざ、作り始めると難しくて、未だにできてないと言う状態で・・・。

いや、つくります。一応無料素材とか、許可を取らないでお使いください、どうぞと言う所はピックUPしたりとか・・。
たぶん今年中には、3年も待たせているので・・・(つまり自分達で作らないで待って居るので)。

旅行は全て満足行く所ばかりでないので、不満を書くとそれぞれの所の立場もあるし、
こちら側もハプニングを押し付けたりもしたので、その後の波乱万丈を書く事は
本当にいつものごとく、色々在ったのですが、止めた方が良いと言う事でやめます。

でも、ゴキブリとか、虫刺されとか、蜘蛛とか、こんなことって・・・と言う事も在って
兎に角、色々ありました。www

海外では、よくある事ですが、いや、日本も色々です。

所でジョシィー様は外の景色が良く見える露天風呂で、その代わり外から見られる露天風呂と
空しか見えない露天風呂で外から見られない露天風呂のどちらが良いですか?

後、夜、虫が押し寄せてくる中を入る露天風呂と
大きな窓に仕切られて網戸で虫を入らない様にしてある露天風呂と
どっちが良いでしょう。

北海道は今まで雪の中の露天風呂の経験が多い物で、
虫に襲われる経験は無かったのですが・・・。



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2011/09/29 13:34
なんだか 良く分からないですが、旅行と云うよりは、おっかけなのかな?
体力勝負でしょうね^^;
頑張ってくださいw
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2011/09/28 01:38
ジョシィー様
それが、ブログに書く事を少しだけ、禁じられてます。

紫苑(バンド名)の「紫苑」を載せる事は許可を貰ったのですが・・・・。

絶対に内緒ですよ。色々なバンドのツアーも多いので・・・・。(´エ`;)

今回は個人旅行だったのですが、次あたりで書くのをやめようかと・・・・。

ああ・・・、え・・・、今回は個人旅行だったのですが、ツアーの時は
バンドの人は重い機材をそれぞれ持って居るので、私の荷物を持ってもらうなど
考えられないのです。寧ろ誰かの荷物をこっちが手伝う事もしばしば。

そう言う旅の仕方に慣れているので、自分の荷物を持って貰わないと行けなくなった時が、
こう言う旅の終わりの時だと思ってます。
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2011/09/27 21:53
北海道では、バスの乗り遅れは命にかかわりますものね^^;
阿寒に鶴を見に行ったとき、−20度くらいのところでバスを待つ辛さを体感いたしました;;

お友達は何名でのご旅行だったのですか?
皆様自立していらして^^; それでもご一緒にお出かけなのですねw



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