久しぶりのプラネタリウム
- カテゴリ:子育て
- 2011/09/25 04:45:32
先週末、息子と出かけようと思っていたプラネタリウムでしたが、
出来るなら3人でと思っていました。
昨日、部活がお休みだった娘も一緒に出かけてきました。
前半は今夜の星空(晴れていているようならこのように見えます)、
後半は星物語や実話から構成され、約1時間で終了になるプラネタリウム。
昨日の物語りは、「星になったチロ」という北海道犬の実話ものでした。
作者は藤井旭さんという方。
1969年に仲間とともに白川天体観測所を建設。
1995年オーストラリアにチロ天文台南天ステーションを建設。
天体写真家として活躍し、天文に関する著書も数多く、チロと名付けた
北海道犬を1969年から1981年の12年間飼っていて、白河天体観測所の
天文台長に就任させました。
白川と言えば福島県。
東日本大震災から半年が経った今、福島の地名がでてきたことは偶然なのか…。
そんな感慨深い思いを抱きながら見た、数ヶ月ぶりのプラネタリウムでした。
ドームの中の時間はゆっくりと流れているように感じられ、とても穏やかな
気持ちにさせてくれます。
娘が中学生になってからは、更に時間に追われるように感じられた半年間でしたが
そんな慌ただしさをも忘れさせてもらえた一時でした。
プログラムが冬の星座に変わった頃に、また子ども達と来たいな…なんて思いながら、
会場を後にしました。
ご心配、大変にありがたく存じます。
下のレスにありますように、一瞬(!?)ウトウトと(^^;)
語り(説明)が、とても心地よいのです。。。
あのままぐ~すりと眠ってみたい、です(^^)
係の方の語り(説明)が心地よくて…夢の世界へ導かれそうになります。
一瞬、記憶がなかったりしていて(一瞬、眠ってる?)(^^;)
リラックスできる空間です。
チロのお話しは、☆はなとり☆さんが書いてくださった内容で合っていると思います(^^)
北海道犬って、あの「お父さん犬」でしたっけ。
チロは一生懸命にお仕事をしすぎて病気になってしまい、亡くなってしまった…という
説明が流れていたと思います。
(眠くてうろ覚えです、すみません)
今度は冬休みに行ってみようと思います。
文章を読む限り
寝てはいないみたいですね^^;
星を見ていると本当に心が癒される感じがするんですよね。
今回はおこさん達もゆったりした時間を過ごされた事でしょうね。
チロの話はちらっと子供からきいた事があります。
天文台長になった?ワンちゃんと星が大好きな仲間との
エピソードがつづられた本・・・ですよね?