Nicotto Town


nekoyama の つれづれ日記♪


あれっ?


去年の夏.

無職で,手持ちのお金も無い状態で,
人材募集に応募すれどもー残念なお知らせ続きだった
夏のある日.

長崎市内の大きな本屋さんで,夏の初めに出てた
SF短編小説集を買いました.


今年, 夏の終わり,初秋と言え日差しがまだ強い今日.
来週に迫った派遣先の移動に備えて
引っ越し準備を進めていた手を休めて,
先の本を見直してました.

収録作品は,
どれもすっごくおもしろいのですがー
中でも気になったのが,

P271. 題名:"夜なのに" 著者:田中哲弥さん

の中に出て来る, "山下老人"
なんだか親しみの持てる80歳

なんだか誰かさんに似てるなー…


そうか, ココのお友達の "秋月"さんに似てるんだ.
(やっと, お題の "友人" まで辿り着きました…orz)

どんな人物像なのかは,本屋さんで!
(書店で買い求めるか, 図書館の司書さんにお願いしてね~♪)

P.S. 表題は,
作中で主人公俊司くんが恋する友梨子ちゃんが
冬の公園で夜空を見上げて言った言葉.

"夜なのに青空みたい"

続く3行ほどの主人公の気持ち.
こーゆー気持ちになったことはきっとみんなあるのでは
ないでしょうか.

時間が過去と現在を行ったり来たりしてて
演劇の舞台の場面転換を見ているよーな
奇妙な目眩を感じます.

でも, おもしろい.
青春小説?SF小説?(あ?あれ?作中にSFなトコってあった?)

アバター
2011/09/24 20:03
あ. 本の題名書いて無かった.

年刊日本SF傑作選 "量子回廊"
The Quantum Gallery:Japanese SF 2009
大森望・日下三蔵[編] 創元SF文庫

です.(去年も日記で紹介してたよーなー?)
アバター
2011/09/24 19:18
わーw
気になる気になる。。。w
今度、図書館に行ったときに探してみます♪
アバター
2011/09/24 16:13
え?80歳じゃないよw

とりあえず読むまでなんとも・・

 講談社BOX「サゴケヒ族民謡の主題による変奏曲」田中哲弥

 で、いいのかしら?



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