ちょっと感動〜
- カテゴリ:日記
- 2011/09/23 21:11:02
長男が、今週から大阪へ長期出張となり、
「留守中よろしく」と言う短いメールが来ていました。
孫たちは、この連休..さぞ退屈しているだろうと平塚に電話してみますと・・
9才の孫が電話に出て来ました。
「この前の台風、平塚もたいへんだったんでしょう?」と聞きましたら、
「うん、でも..大丈夫だったんだけどね・・おばあちゃんのほう、もっとたいへんだったんじゃないの? おばあちゃんのとこ、大丈夫だったぁ?」
すかさず...こちらの様子を聞いて来ました。
庭の垣根が壊れたこと、
畑の野菜が倒れたので、おじいちゃんが直しに行っていることなど話しました。
電話を切ってから〜
ああ、いつの間にか、私たちのことを気遣う事ができるようになったんだなぁ...
と、じわ〜っと・・胸にこみ上げて来ました::
まあ、ありがとうございます。
お嫁ちゃんも、電話の傍でこの会話を聞いていたそうで・・
ビックリしました〜と言っていました。
いつまでも優しさを持ち続けてほしいと思います。
子供を見てると大体親も解る感じですが
お孫さん、息子さん、メイさん夫婦の良さが解りますね~(^-^)
本当に..おっしゃる通りですね^^
全ては その子の個性。
たとえ、どんな障害があろうと・・その子の個性。。
一時期、私は そう覚悟を決めたのです。
ですから、今は感謝あるのみです^^
息子も、根は優しいのですが・・
表現力が無く、デリカシーにも、欠けます^^
先だっては〜敬老の日だから...と、孫に電話をさせるのすから〜><
スタートは遅くても、子供の成長の仕方はそれぞれですもんね。
「みんな違って、みんないい」
優しいお孫ちゃん、お嫁ちゃん譲りのその気持ちを
いつまでも大切にしてほしいですね^^
気遣いはお嫁さん譲りって美しいでーす!
この孫は、4歳になるまで片言しか話さなかったのです。
当時、お嫁ちゃんは、この子を自閉症と思い込んで...ふさぎ込んでいました・・
ですから、こんな些細な事でも...熱いものがこみ上げて来てしまうのです^^
今ではファミリーを代表して、電話を取り次いでくれます^^
この気遣いは、お嫁ちゃん譲りです^^
メイさんの優しさが、息子さん、お孫さんへと受け継がれているのですね~。