浜辺の歌
- カテゴリ:日記
- 2011/09/21 00:35:25
1 あした浜辺をさまよえば
昔のことぞしのばるる
風の音よ雲のさまよ
よする波も 櫂の色も
2 ゆうべ浜辺をもとおれば
昔の人ぞしのばるる
寄する波よ かえす波よ
月の色も星のかげも
林 古渓 詞
成田 為三 曲
1番で♪ あした浜辺をさまよえば、~
と明日の事を歌っているのに
まるで体験したかのように♪ 昔の
ことぞしのばるる・・・ と過去形になって
おかしな歌になっているそうです。
さらに2番では現在を歌うのではなく
♪ ゆうべ浜辺をもとおれば・・・と
ゆうべの様子を歌っているのは
何故なのか と新聞にとりあげられて
いる。
このあしたは 『明日』ではなく
漢字をあてれば『朝』そして
『ゆうべ』は『昨夜』ではなく
夕べつまり夕方なのだそうです。
この歌は今日の朝と夕方の浜辺
の様子を歌っているのだそうです。
現在作者の希望で2番目の歌詞
しか雑誌に掲載されてないのだそ
うです。 発表された当初は3番
まであって、ところが、その詞は
意味が不明らしく、実は作者の
林 古渓はこの詞を起承転結の
4番まで書いた。雑誌に載せられる
とき、編者のミスか3番の前半
部分と4番の後半部分が接合
されて、発表されたのだそうです。
なんともミステリ―なのです。
http://www.youtube.com/watch?v=WQO82ayD4wo
前回の七つの子に続き大好きな
童謡でしたので、これを貼り付けさせて
頂きます。 私はこの歌パパがピアノで
弾きながら歌ってたので、なんとも
懐かしい響きだったのです^^
本日750文字でした。
おねえたまも この曲お好きでしたか^^わたしもよく童謡などを弾くときはこの曲は外しません
あのハーモニーがなんともしっとり心に沁み込むから子供のころからよく口ずさみながら、
弾いてましたが、まさか明日は朝とは@@
>>伊勢うどんたま ん(。◔‸◔。)?うどん玉っていうのも・・・・ まいっか^^
仰げば尊し あの歌も 歌詞が難しそうですよね だけどあのメロディていうか
あのイントロあれだけで胸キュンですね>< いい歌です。
この曲 仰げば疎しによく似ています 曲の感じがどことなく・・・
子供の頃から大好きで、その割には歌詞がうろ覚えでしたので
鼻歌でいつもふんふん♪と歌っていたものでした^^
歌詞もそうですが、メロディーが素晴らしいですよね(*^^*)
しっとりしているような、シミジミするような
何ともいえない郷愁に満ち溢れた名曲だと思います(^‐^)♡
私もかなり後になるまで
あした=明日だと思っていました(ノ∀`)
だけど『まなご』ってなあに?? 凹〇コテッ
はやちたちまち 波を吹き
赤裳(あかも)のすそぞ ぬれもせじ
やみし我は すでにいえて
浜辺の真砂 まなごいまは
うーん、これかな?でも4番何処ww?
意味が「……○×△□☆……???? なことありませんか?? 童謡も同じかと・・・・
日本人ですが、深く日本語知らないんでしょうね 理解出来てないっていうか
ひねったものは好きなんですが、昔の人はひねりすぎ!(笑)
でも浜辺かあ…
綺麗なかんじがしますね@@
だけど日本の童謡の名曲ですよね 素晴らしい ところで転結はどこに ん(。◔‸◔。)?
>>さっちゃんへ ほんでもってさっちゃんは『コアザラシ』みたの 凹〇コテッ
コアジサシってみたの?? 私 コアジサイかとおもったよ 凹〇コテッ
今度は結構痛かったよ><
>>bomaたま 私もこんなにいろいろ深い意味があるなんて、思いませんでした
ここ最近そんな曲に出会ったことありますか???
でもどの歌もそれぞれ深い意味があるわけですよね。
日本語の綺麗な、歌ですよね。
しかし・・・編集者、しっかりしてくれよ~~って感じです。
友人が雑誌の情報欄に「コアジサシをみよう」とかっていうイベントの掲載を頼んだら、
「コアザラシをみよう」になっていてびっくりしてました。
コアジサシは小さな海鳥で、哺乳類じゃない!^^;
内容は、sakinoさんの解説どおりだったと思います。それに加えて、人の生涯を歌ったものだと、説明を受けたように記憶しています。
3番、4番まであると言うのは興味深です。全文拝見してみたいものですw。
なんとなく弾けてたから さけ美たんもパパの演奏心のどこかに残ってるでしょ??
その音さけ美たんのなかで大切におもいだしてあげてね^^
私も初めて知りましたよ 凹〇コテッ
ウチの父は、母が教えてあげた『エリーゼのために』の出だしを、譜面なんて関係なく
時々左手の音外したりしながらも、私ら三姉妹に自慢げに弾いてくれてたな。
ほんの、子供の頃だったけど。手つきが変なんだけど、なんか味があったなぁ・・。
浜辺の歌。勉強になったです!
見つからず・・・・・ なんともミステリーですね^^ 秋の夜のミステリーといった所でしょうか??
初めて聞いた曲なのですが
穏やかでとても優しい気持ちになれる曲ですね
お父様がピアノを弾きながら歌ってくれたなんてステキです☆
3、4番の歌詞が気になり調べたのですが
3,4番がごちゃ混ぜになったものしか出てこず・・・
本当はどういった歌詞だったのか気になる所です。